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修了要件等
博士前期課程
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修了要件
博士前期課程の修了の要件は、大学院に2年以上在学し、30単位以上を修得し、かつ必要な研究指導を受けた上、当該博士前期課程の目的に応じ、研究科の行う修士学位申請論文の審査および最終試験に合格することとする。ただし、在学期間に関しては、優れた研究業績を挙げた者については、1年以上在学すれば足りるものとする。
ほかに、1外国語の認定に合格しなければならない。 -
修了者に授与される学位
修士(経済学)
修士の学位申請論文提出のプロセス(標準2年在学のモデルケース)
1年次 | 4月 | 研究指導教員および研究主題届提出 |
1月 | 外国語認定 | |
2年次 | 7月上旬 | 修士論文中間報告要旨提出締切 |
7月下旬 | 修士論文中間報告会 | |
1月上旬 | 修士学位申請論文提出 | |
1月下旬 | 修士論文最終試験 | |
3月上旬 | 修了者発表 |
博士後期課程
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修了要件
博士後期課程の修了の要件は、博士後期課程に3年以上在学し、所定の履修方法に従い講義科目を4単位以上、かつ、研究指導演習ⅠA~ⅢBの12単位を修得し、博士学位申請論文の審査および最終試験に合格することとする。ほかに1外国語の認定に合格しなければならない。
なお、上記の条件を満たせば在学期間3年以内でも修了することが可能である。
ただし、上記、修了要件単位が課されている者が3年以内に修了する場合は、講義科目を4単位以上、研究指導科目については在学期間に応じた単位数を修得すれば良いものとする。
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修了者に授与される学位
博士(経済学)
1年次 | 4月 | 研究指導教員および研究主題届提出 |
2年次 | 4月 | 研究指導委員会設置 |
秋 | 中間報告 | |
3年次 | 7月 | 中間報告 |
9月中旬 | 学位申請、仮論文提出 | |
10月 | 教授会で予備審査委員選出、予備審査開始 | |
10~11月 | 博士学位申請論文提出 | |
11~12月 | 博士後期課程委員会で論文受理の可否を決定 | |
12~1月 | 最終審査 |