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試験・レポート
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試験の種別
授業科目の履修状況を評価し単位を認定するため、試験が行われます。試験は、筆記のほかに、科目によっては、論文、レポート、口述試験、実技テスト、その他担当者の指定する方法で行われることもあります。
前期末、後期末に期間を定めて実施する試験を定期試験【Regular examinations】、定期試験期間以外の、平常の授業時間に行う試験を平常試験【In-class examinations】といいます。定期試験に限り、病気、その他やむを得ない理由によって受験できなかった学生に対して行われる試験を追試験【Makeup examinations】といいます。受験資格は厳密に定められており、自己の不注意によって受験できなかった場合および公的な証明書のない場合は、追試験を受けることはできません。
「授業要覧(履修ガイド)」の「試験・レポートについて」の項を熟読するとともに、学生ポータルによる伝達情報を見誤らないよう充分注意してください。なお、受験時には必ず学生証を提示しなければなりません。
- 追試験の申請にあたり必要な書類
受験できなかった理由 Reason for absence | 必要書類 Document necessary for application |
---|---|
病気 Illness | 医師の診断書 Physician’s diagnosis |
身内の不幸 Death of parent,grandparent, or sibling | 死亡を証明する書類 Official document certifying death |
就職試験 Job interview (or examination) |
採用側発行の氏名・日時・選考内容が記載された受験証明書(公印付き) Official letter that certifies that the applicant has taken the interview or examination |
自然災害(台風、水害、火災など) Natural disaster (e.g., typhoon, flood, fire) |
自治体発行の「り災証明書」など “Disaster Victim Certificate” issued by the local government office |
交通機関遅延 Public traffic delay |
遅延証明書 Document issued by transit systems (must be reported on the same day) |
不正行為
試験において不正行為を行った場合、青山学院大学定期試験における不正行為者の懲戒処分に関する細則第8条および青山学院大学学生共通細則第7条により学則に基づく懲戒処分(訓告、停学、退学)のほか不正行為を行った科目を含む数科目または全履修科目の履修が無効となる場合があります。
また、不正行為者の氏名および処分内容は学内に掲示され、本人および保証人へ通知されます。結果として、留年に結び付くことが多く、自分の人生に汚点を残すことになりますので充分に注意してください。
定期試験時間 Schedule for Regular Examinations
青山学院大学の定期試験時間についてご案内いたします。
※変更が生じた場合は学生ポータルでお知らせします。
定期試験時間割は以下のとおりです。授業時間割とは異なるので注意してください。
時限 | 時間 |
第1時限 | 9:30~10:30 |
第2時限 | 11:10~12:10 |
第3時限 | 13:10~14:10 |
第4時限 | 14:50~15:50 |
第5時限 | 16:30~17:30 |
第6時限 | 18:20~19:20 |
第7時限 | 19:40~20:40 |
- 定期試験科目配置上、6 時限で実施できないことが起きた場合のみ7 時限目にも配置します。
試験時間は原則として60分です(理工学部・社会情報学部専門科目のみ最長85分の場合があります)。