マーケティング論は、マーケティング学科2年生の必修科目(必ず学ばなくてはならない科目)です。マーケティング学科に入学すると、この授業でマーケティングの基礎をしっかり学びます。
マーケティング学科
DEPARTMENT OF MARKETING
AOYAMA CAMPUS
さまざまな情報が行き交う地「青山」で、
新しい時代のマーケティングを学ぶ
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MOVIES 動画で知るマーケティング学科
FEATURES 学科の特色
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創設時からの愛称、「青山マーケティング」
2009年にマーケティング学科を創設したときから、私たちは「青山マーケティング」という愛称を大切に育んでいます。「青山」には颯爽としたブランドストリートがあるだけではなく、そこから生まれるさまざまなムーブメントは、時としてビジネスや生活に大きな影響を与えていきます。私たち青山学院大学マーケティング学科のミッションは、人間の幸福を中心においた、企業と生活者の幸せなコミュニティづくりにあります。
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広がるマーケティングの新たなステージ
マーケティングの基本となる考え方は、企業が消費者ニーズや顧客の視点から製品やサービスを提供することです。一般的には企業戦略の核として考えられていますが、見方によっては、あらゆる組織のコミュニケーションを円滑にするための活動とも考えられるのです。ビジネスとしての企業活動だけでなく、教育、芸術、スポーツ、政治といったさまざまな分野へ、マーケティングの新たな活躍のステージは広がっています。
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時代にマッチしたマーケティングを体系的に
経済・社会・技術の変化により、マーケティングの課題も変化します。そうした時代の要請に応じてマーケティング論で取り上げるべき内容を複数の専任教員で話し合い、吟味しています。また、マーケティング実務に携わるゲストスピーカーを招いたり、身近な企業の事例を紹介することで、現実的なマーケティング課題の解決に、講義で学んだ概念や理論がどのように役立つかを体感できるようにしています。
LECTURES 授業紹介
マーケティング・リサーチ
企業におけるマーケティング活動では、日々さまざまなマーケティング上の課題に対し意思決定がなされています。
この時に行われるのがマーケティング・リサーチと呼ばれる活動です。
ソーシャル・マーケティング
企業のマーケティング活動は非常に複雑な社会の中で行われています。このマーケティングと社会の関係を考えるのがソーシャル・マーケティングという研究領域です。
消費者行動論
消費者の行動や心理状態をよく知らなければ、企業は「欲しい」「買いたい」という気持ちをくすぐることはできません。この講義では、こうした消費者の行動や心理状態にスポットをあて、消費者行動を理解するとともに、消費者の視点からマーケティングを眺められるようになることを主たる目的としています。
SEMINARS ゼミナール紹介
マーケティング論、流通論、消費者行動論
3年時には1つのテーマをグループで研究しながら、専門知識の習得や統計解析などのスキルを磨きます。
マーケティングデータ分析,データドリブンマーケティング
データサイエンスに注目が集まっている現状を踏まえ、本ゼミではマーケティングにおけるデータ分析をテーマとしています。
グローバリゼーションと企業経営/異文化マネジメント
グローバル競争力をさらに高めるため、自動車、IT、医薬品、食品、商社、金融、コンビニ、伝統企業などのケース研究を通して、経営戦略や人的資源管理の知識を深めます。論理的、複眼的思考を深めるためにディベート力なども磨いています。
マーケティング戦略研究
専門知識を身につけることにより、多種多様な企業のマーケティング戦略を分析する力や、状況に合わせて自ら戦略を提案する力を涵養していきます。合宿、親睦会、他大学との勉強会などの企画・提案・運営も含めて、「学生の自主性に基づく知的サークル」が基本コンセプトです。