学生団体
STUDENT GROUPS 学生団体紹介
青山キャンパス

青山子ども会
【設立年】1951年
【活動地域】東京都世田谷区、中野区、江東区、中央区、港区
【活動内容】工夫を凝らした工作やゲームなどを通して、子どもたちと一緒に遊びます。
1回の活動につき4人のリーダーが中心となって活動内容を検討し、ミーティングにて部員全員で話し合います。
当日はリーダーの他に数名がサブリーダーとして活動に参加します。
【メンバー】青学生35名


アイセック青山学院大学委員会
【設 立 年】1971年
【活動地域】青山キャンパス、オンライン
【活動内容】私たちアイセックは、世界100以上の国と地域に支部を持ち、約30,000人の学生が所属する非営利組織です。
私たちは「平和で人びとの可能性が最大限発揮された社会」の実現を目指し、若者のリーダーシップを育む事業への参加、そして運営をしています。
普段は海外インターンシップの参加や運営を主な活動としていますが、海外渡航を伴う活動を停止せざるを得ない今、私たちはアイセックの海外支部や卒業生の方々と協力しながら、オンラインでの国際交流イベントの運営と参加、リモートの海外インターンシップの運営、そして世界についての学びの場の設定や運営などを行っています。
【メンバー】青学生28名


学生団体Youth For Ofunato
Vision:大船渡と私たちの未来のために
Mission:
①大船渡と繋がる輪を広げる
②大船渡の魅力を広く発信する
③地域コミュニティの担い手を支援する
④地域社会が抱える課題に挑戦する
【設立年】2011年
【活動地域】岩手県大船渡市
【活動内容】2017年度からは三陸港まつり実行委員会主催で「ペットボトル灯篭プロジェクト」を実施しています。ペットボトル灯篭とは、空のペットボトルに色を塗り、ライトを装着してできる簡単な灯篭です。三陸港まつりを「地域で盛り上げるお祭り」にしようと、地域の皆さんが準備段階から参加できる機会を増やすことを目的としています。
2018年度からは新たに学習支援プロジェクトとして、中学生の長期休みの宿題のお手伝いをするほか、進路選択ワークショップを実施しています。今後、地域コミュニティを担っていく中学生が、普段関わることのできない大学生と交流を行うことで、進路の選択肢を幅広く考えるきっかけを提供することを目的にしています。
2021年度は、地域住⺠と越喜来地区を中心とした中高生とともにコロナ禍においても実現可能な地域活動を、鎮魂の意を込めて企画・実施しました。中高生を中心とした地域住⺠の交流機会創出、地域活動の担い手育成を狙いとし、毎年実施しているペットボトル灯篭プロジェクトの一環として本企画を行いました。具体的には、地域住⺠・中高生との話し合いを繰り返し実施し、Youth for Ofunato が現地活動を自粛した際にはオンラインで参加しました。
【メンバー】青学生2名、その他1名


TsunAGUボランティア愛好会
【設立年】2013年
【活動地域】2回にわたる学食とのコラボがメインの活動。それとプラスで学祭への参加、「りんごポリフェノールのチカラ」の販売(可能であれば)、上智大学とのコラボによるグッズ販売をしていく。基本的には月3,4回程度定例ミーティングを実施し、その時期ごとに活動内容についての考案や準備を進めていく。
【メンバー】青学生12名


SANDS(青山学院大学 国際政治経済学部公認学生団体)
【設立年】2018年
【活動地域】青山キャンパス
ビジョン:青山学院関係者全員がSDGs当事者の自覚を持ち、SDGsに関して「渋谷→世界」のトレンドを作り出す!
ミッション:SDGs達成のために、大学生は何が出来るかを考え、行動し、周りの人へのinfluencerになっていく!
【活動内容】「学内事業」・・・WFPに共鳴した1016キャンペーンなど、青学生に対して、SDGsの啓発・実践を目的とした企画や講演会を実施。
「教育機関向け事業」・・・小学校、中学校など教育機関を対象に、SDGsの啓発・実践を目的としたワークショップを実施。
「地域企業向け事業」・・・企業や地域と協働し、社会課題の解決を目指すプロジェクトの実施。(古着ファッションショー、シブヤ若者気候変動会議、未来食プロジェクト等)
その他、SDGs全般の勉強会、広報活動、青祭、団体内でのイベントなど
【メンバー】青学生29名


しぶっこ渋谷区こどもテーブルボランティア愛好会
ビジョン:渋谷区に集まる様々な人とあたたかい輪を作ろう!
ミッション:こどもテーブルを軸に地域交流を促す主体となり情報・魅力を発信する
【設立年】2020年
【活動地域】青山キャンパス
【活動内容】こどもテーブル及び地域交流の場におけるボランティア参加、及び取材。こどもテーブルの宣伝や広報活動、ボランティア参加後に団体紹介や参加レポートといった記事を作成。また、ボランティアセンターや他団体からの依頼に応じて、企画の運営や補助を行う。さらには当団体主催のこどもテーブルを主催(2023年春に実施済み。)渋谷のラジオに出演経験あり。
【メンバー】青学生27名


STUDY FOR TWO AOYAMA
勉強したいと願うすべての子どもたちが勉強できる世界に
大学の教科書をより安価に購入できることが当たり前の世界に
【設立年】2021年
【活動地域】青山キャンパス
【活動内容】STUDY FOR TWOは勉強したいと願うすべての子どもたちが勉強できる世界を目指す、大学生による活動です。
私たちSTUDY FOR TWOの活動は、「回収」「販売」「支援」の3つから成り立っています。
・回収
大学生から使い終えた教科書を寄付していただきます
・販売
いただいた教科書は、大学生に向け安価に再販売いたします
・支援
利益の80%以上を途上国の子どもたちへの教育支援に充てています
※利益の残り20%以下は活動費として活用しています
また、STUDY FOR TWO AOYAMA(青山学院大学支部)では独自に、世界の教育問題について広めていく教育メディア「Lux;(Instagram:@lux_by_sft)」や「古着の回収・販売」を行う事業の立上げを行っています。
【メンバー】青学生38名

相模原キャンパス

fan x fun学生ボランティア愛好会
『楽しさで背中を押す風を』をモットーにフィリピンと相模原市で活動しているボランティアサークルです
【設立年】2016年
【活動地域】相模原キャンパス、フィリピン・セブ島(コロナ前)
【活動内容】国内の活動方針としては、ミッションを『相模原の親子の心を豊かにする』とし、ビジョンに『地域住民同士のコミュニティの場をつくることで地域の課題解決に導く・自然豊かな相模原に住む子どもたちに様々な体験を通じて学びの場を提供する』の2点を掲げている。活動内容としては、青山学院大学相模原キャンパスのある相模原市を拠点に、自然に恵まれた相模原の中で、親子が四季折々季節を感じながら楽しく遊べる地域密着型のイベント企画している。
国外部の活動方針としては、ミッションを『選択の自由がある社会を実現する』とし、ビジョンに『主体的になれる機会を作り続ける』を掲げて、フィリピンのセブ島のスラムで活動している。フィリピンスラム街の子供たちに対して学習支援等を行っている牧師さんと協力しながら現状を知り支援者を増やす活動、フェアトレードによる経済的支援、子どもたちの"好き"を発見するお手伝いをして子どもたちに将来を考えてもらう等の活動をしている。現在は国内外ともにオンラインでの企画も行っている。
【メンバー】青学生47名
