TOP

文学部附置 人文科学研究所

文学部附置 人文科学研究所

文学部では、各学科の教育と研究を、よりグローバルに、また学際的・有機的に運用する組織として、2019 年4月に文学部附置人文科学研究所を設立しました。学部設立以来の国際的な方向性を強め、学際的な研究を生み出すことを目標としています。教員間の学術活動のみならず、学生に対しても、学科、研究科の枠を越えた教育的な体験と、学際的な研究を支援する場を提供してゆきたいと考えています。

『文学部附置人文科学研究所論叢』

第1号〜第3号までは『文学部附置人文科学研究所報告』として発行

2025年度活動報告

青山学院大学文学部附置人文科学研究所後援「帰ってきた!! はじめての講談 これからの古典」

2025年11月28日(金)に青山学院大学文学部附置人文科学研究所の後援で、「帰ってきた!! はじめての講談 これからの古典」と題して、青山キャンパスにてシンポジウムを開催いたしました。2024年度開催のシンポジウム「はじめての講談 これからの古典」に続く第二弾となります。

【講談】
神田 伊織(講談師)

【司会・コーディネーター】
福田美雪(本学フランス文学科教授)
中野芳彦(本学フランス文学科准教授)
佐藤かつら(本学比較芸術学科教授)

【第一部】 
「赤穂義士伝レクチャー」
第一席「赤穂義士伝 南部坂雪の別れ」
『レ・ミゼラブル』レクチャー
第二席『レ・ミゼラブル 』より「ファンチーヌ転落」


【第二部】
「対談 これからの古典」

2024年度活動報告

青山学院大学文学部附置人文科学研究所後援「はじめての講談 これからの古典」

2024年12月4日(水)に青山学院大学文学部附置人文科学研究所の後援で、「はじめての講談 これからの古典」と題して、青山キャンパスにてシンポジウムを開催いたしました。詳細については『文学部附置人文科学研究所論叢』第7号に掲載の「2024年度シンポジウム報告」をご覧ください。

【講談】
神田 伊織(講談師)

【司会・コーディネーター】
福田美雪(本学フランス文学科教授)
佐藤かつら(本学比較芸術学科教授)

第一部 講談
ミニ講談レクチャー
①「扇の的」(『平家物語』より)
②「レ・ミゼラブル (1)」(ユゴー原作)

第二部 フリートーク
「伊織先生と話そう!
 講談、文学、ことば、進路、大学生活、しごと、etc.」

2023年度活動報告

青山学院大学文学部附置人文科学研究所主催シンポジウム「演劇を通じた文化交流  バンジャマン・ラザール氏と澤田育子氏をお迎えして」

2023年11月15日(水)に青山学院大学文学部附置人文科学研究所の主催で、「演劇を通じた文化交流  バンジャマン・ラザール氏と澤田育子氏をお迎えして」と題して、青山キャンパス・本多記念国際会議場にてシンポジウムを開催いたしました。

第1部 バンジャマン・ラザール氏と澤田育子氏の演劇人としての歩みをたどる
第2部 バンジャマン・ラザール氏によるバロック演劇の実演

【シンポジウム登壇者】

◆寺倉正太郎(オペラ評論家)

◆バンジャマン・ラザール(演出家、俳優。フランス政府より芸術文化勲章受章)

◆澤田育子(俳優・脚本家・演出家、劇団 good morning No 5主宰)

◆秋山伸子(本学フランス文学科教授)

◆野澤知子(クラヴサン奏者、Studio Trianon主宰)
 日本・ヨーロッパの古楽オーケストラの通奏低音奏者としてルネサンス・バロックオペラに携わる。

【ご挨拶】
多くの皆様がご参加くださり、シンポジウムの第1部・第2部共に、とても盛況でした。ご参加いただいた皆様に心よりお礼申し上げます。

2022年度活動報告

2022年12月7日に、本研究所による主催で、シンポジウム「人文学の挑戦:近現代のマイノリティ文化をめぐって 〜5つの視点から読み解く世界の陰影〜」 をハイフレックス形式で開催しました。

【シンポジウム登壇者】
来⾺哲平(⻘⼭学院⼤学文学部准教授)
“After Hours”—クィアな詩の時間たち

福⽥美雪(⻘⼭学院⼤学文学部准教授)
19世紀フランスのジャーナリズム―ドレフュス事件をめぐって

⼾塚学(武蔵⼤学⼈⽂学部准教授)
少女小説の陰画―尾崎翠『第七官界彷徨』

稲垣春樹(⻘⼭学院⼤学文学部准教授)
19世紀イギリス帝国におけるマイノリティと法

松井裕美(東京⼤学教養学部准教授)
表現主体としての女性とリアリズム

2021年度活動報告

2022年3月12日に、本学文学部・佐伯眞一教授による講演会「「軍記物語」ができるまで」を開催いたしました。今年度でご定年を迎えられる研究所初代所長、軍記文学の泰斗である佐伯先生の貴重なご講演で使用されたパワーポイント資料をご参照ください。

講演会資料「軍記物語」ができるまで」 本学文学部・佐伯眞一教授

2019年度活動報告

2019年12月21日に、シンポジウム「東西の聖なるもの-比較文化論を拓く-」を、総合研究所と文学部附置人文科学研究所の共催で開催いたしました。従来、日本・東洋・西洋、また文学研究・歴史学・美術史学あるいは宗教学などの個別の研究分野の中に閉ざされがちであった、世界の「聖なるもの」について、日本仏教文学・仏教美術・キリスト教美術・イスラム学などのさまざまな観点から光を当て、それぞれの文化の比較対照を通じて、人文科学の新たな視野を開くことを目指します。

【シンポジウム登壇者】
二宮文子(青山学院大学文学部史学科准教授・東洋史)
「ムハンマド崇敬—イスラームにおける聖なるものの諸相」

秋山聰(東京大学大学院人文社会系研究科教授・西洋美術史)
「聖像と聖なるモノのエージェンシー:比較宗教美術史の試み」

阿部泰郎(龍谷大学文学部仏教学科教授・日本文学)
「聖徳太子宗教テクスト文化遺産の探求」

浅井和春(青山学院大学名誉教授・日本美術史)
「聖なるものとしての東大寺大仏―その美術史的、歴史的意味を考える―」