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研究公正の取り組み

研究公正の取り組み

 昨今、研究活動を取り巻く環境が変化する中で、産官学連携活動は活発化・多様化が進展し、それと同時に、大学をはじめとする研究機関においては、より大胆な社会との連携が求められており、これまでにない多様なリスクが生じています。
 本学では、このような環境変化に伴って生じる多様なリスクへ適切に対応し、産官学連携の推進を図るための体制整備を行っています。

  1. 研究費の適正使用に関する取組

    不正防止体制に基づく不正防止計画を定め、公的研究費を含む経費支出の運営・管理について透明性と信頼性を確保し、研究費の適正使用に向けた体制を整備しています。

  2. 研究インテグリティ等に関する取組

    研究活動の国際化やオープン化に伴い、国際的な信頼性を伴った研究環境を構築し、研究インテグリティ等の適切な確保に努める体制を整備しています。