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修了要件等
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修了要件等
5年一貫制博士課程
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修了要件
学生は、研究指導教員の指導のもとに研究主題を選び5年以上在学し、所定の履修方法に従い48単位以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受け、博士学位申請論文を提出し、その審査及び最終試験に合格しなければならない。
なお、ほかに1外国語の認定に合格しなければならない。また、博士学位申請論文審査、最終試験を受けるには、別に定める「進級資格試験」、「研究計画審査」、及び「最終報告審査」に合格しなければならない。
ただし、優れた研究業績を挙げた者については、3年以上の期間在学すれば足りるものとする。
また、修業年限が2年以上の博士前期課程若しくは修士課程又は専門職学位課程を1年で修了し、本課程に編入学した者で、優れた研究業績を挙げた者の在学期間については、2年以上の期間在学すれば足りるものとする。
なお、大学院学則に規定する要件をみたしたと認められる者は、修士の学位を申請することができる。
学位取得要件
博士学位授与要件 | 標準修業年限5年以上の在学 |
所定の48単位以上の修得(基礎科目6単位、専門科目24単位、研究指導演習18単位) (3年次編入者は、3年以上在学し、研究指導12単位の修得と研究指導教員の指定する講義科目を履修しなければならない) |
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博士学位申請論文審査と最終試験合格および1外国語認定合格 | |
修了者に授与される学位 博士(総合文化政策学)又は(学術) | |
修士学位授与要件 | 2年以上の在学 |
所定の36単位以上の修得(基礎科目6単位、専門科目24単位、研究指導演習6単位) | |
修士学位申請論文の審査と最終試験の合格および1外国語認定合格 | |
授与される学位 修士(総合文化政策学)又は(学術) |
NOTE
- 修士の学位を取得後も博士の学位の取得を目指す方は、博士課程の在学を継続することになりますが、修士学位取得をもって在学を終了する場合は、博士課程は退学の扱いとなります。
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修了者に授与される学位
博士(総合文化政策学)又は(学術)