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研究科長あいさつ

国際政治経済学研究科長 <br>内山 義英 [Uchiyama Yoshihide]

国際政治経済学研究科長
内山 義英 [Uchiyama Yoshihide]

研究科長あいさつ

国際政治経済学研究科は国際政治、国際経済、国際コミュニケーションの学びを得るための「開かれた大学院」とし1986年に設置されました。本研究科の修了生のなかには、大学で教鞭をとる研究者はもとより、長年の職業経験を学問的に体系づけてより高度な専門的職業人として再び職場で学びを活かす人、あるいはライフワークとして研究を続けている人もいます。昼夜間のクラス開講によって、社会人そして留学生にも広く門戸は開かれています。
本研究科の教育の特徴として主に3点挙げられます。まず、本研究科では、国際政治、国際経済、国際コミュニケーションをそれぞれ単独に学ぶことも、3専攻の学びを統合的かつ有機的に深めることもできるようカリキュラムが用意されています。2点目に、研究者だけでなく、国際機関や官公庁など現場の最前線で活躍する実務経験者による講義や、海外からの著名な研究者による集中講義なども提供されています。そして3点目に、研究するにあたって深い専門知識の習得を目指すだけでなく、研究方法論と手順に関する科目も充実しています。
IT技術の発達や、機械翻訳の発展などにより、私たちはネットワーク上で世界の誰とでもたやすく意見交換することができるようになりました。しかし、グローバル社会には、貧困、地域紛争、国際テロ、国際金融不安、地球環境破壊、宗教的摩擦、パンデミックなど様々な課題があります。
本研究科は、研究の場を多くの人々に提供し、そこに集う人々が相互に研鑽することにより国際政治、国際経済、国際コミュニケーションに関する新しい知見を生み出すことを目指しています。グローバル社会が直面する諸問題の解決に向けて研究に取り組もうとする様々な方々に、本研究科の学びに参加して頂くことを願っています。