- ホーム
- Private: 学部・大学院
- 物理・数理学科
- 卒業研究案内(物理・数理学科)
卒業研究案内
- MENU -
卒業研究案内
物理・数理学科の2020年度の卒業研究テーマをご紹介いたします。
教員名 | 研究テーマ |
北野 晴久 | ■超伝導体や電荷秩序物質における電荷ダイナミクスの探求 ■固有ジョセフソン接合の位相ダイナミクス解明と量子ビット応用 |
下山 淳一 | ■新しい高温超伝導体の設計と探索 ■機能性物質の開発と物性制御 |
谷口 健二 | ■リー群や、リー環の表現論に現れる微分方程式系の解析 ■表現の幾何学的不変量の構成とべき零軌道の幾何 |
富重 道雄 | ■分子モータータンパク質の一分子計測 ■多数の分子モーターによる秩序形成 |
中山 裕道 | ■力学系理論の位相幾何学的研究 ■低次元トポロジーの研究 |
西山 享 | ■リー群や、リー環、量子群などの表現の代数的手法による研究 ■表現論に現れる幾何学や組み合わせ論、不変式論の研究 |
古川 信夫 | ■巨大磁気抵抗物質や高温超伝導体における量子多体効果 ■コンピュータシミュレーションを用いたデバイス材料の物質設計 |
前田 はるか | ■励起原子に誘起されたコヒーレント高速非線形光学現象の理解と量子制御 ■磁気光学トラップ中に生成された冷却リュードベリ原子多体系の研究 |
松川 宏 | ■紙から分子、粉体、地震に至る様々な摩擦現象を、理論的数値的及び実験的に研究し、その普遍性と個性を解明する |
松本 裕行 | ■確率過程に関する研究 ■確率解析を用いた微分作用素の解析 |
三井 敏之 | ■細胞のダイナミクス ■ナノデバイスの生命科学への応用 |
吉田 篤正 | ■人工衛星等を用いた天体現象の観測的研究および観測装置の開発 ■主にX線・ガンマ線領域での観測にもとづく突発天体現象の研究 |
市原 直幸 | ■確率最適制御問題の研究 ■ハミルトン・ヤコビ・ベルマン方程式の研究 |
坂本 貴紀 | ■重力波源の電磁波対応天体の探査 ■高エネルギー突発天体の観測的研究 |
増田 哲 | ■パンルヴェ方程式、離散パンルヴェ方程式の研究 ■非線形可積分方程式の解の構成 |
山崎 了 | ■ブラックホール誕生の瞬間、ガンマ線バーストの起源 ■高エネルギー宇宙線、高エネルギーガンマ線の放射天体の解明 ■宇宙の出来事を地上に再現する:実験室宇宙物理学 |