経営学部
経営学研究科
中長期計画
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最先端のマネジメント教育のもとで、次世代を切り拓く変革型リーダーを育成します
経営学部長・経営学研究科長 久保田 進彦
青山学院大学経営学部は1966年に創設され、今年で59年目を迎えます。この間、産業界を中心に数多くの卒業生を送り出してきました。この歴史と伝統を大事にしつつも、教育体制やカリキュラムの改革と進化を続け、その時代ごとの課題に果敢に挑戦し、新しい時代を創造していく知恵と力をもつ人材の育成を目指します
経営学部長・経営学研究科長 久保田 進彦
青山学院大学経営学部は1966年に創設され、今年で59年目を迎えます。この間、産業界を中心に数多くの卒業生を送り出してきました。この歴史と伝統を大事にしつつも、教育体制やカリキュラムの改革と進化を続け、その時代ごとの課題に果敢に挑戦し、新しい時代を創造していく知恵と力をもつ人材の育成を目指します
MESSAGE 経営学部長・経営学研究科長メッセージ
経営学部・経営学研究科の現状
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教育目標と学科体制
- 自ら問題を発見し解決する知恵と力をもつマネジメント人材の育成
- 経営学科とマーケティング学科の2学科体制
- 経営、会計、マーケティング、商学、ファイナンスなど現代の経営に係わる諸テーマを体系的に学習
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研究を支える体制
- 経営学・商学・会計学領域における教員
- 学生の研究活動を支援
- 経営学会による研究会・学術講演会の開催
- グローバルビジネス研究所による研究図書・資料の整備、 研究プロジェクトの助成
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時代の変化を捉えた教育
- グローバル化とデジタル化の進展への対応
- 少人数クラスで密度の濃い英語教育を通した効果的な語学・異文化学習
- 経営をデータに基づくサイエンスとして捉えるエビデンスドベースの経営教育
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学生の主体的活動
- 学生が主体となって経営学部の魅力的な学びを実現する活動
- SBSLは新入生オリエンテーション・オープンキャンパスなど学部行事や各種ボランティア活動を運営
- ゼミ連はゼミナール横断活動を企画・運営
経営学部・経営学研究科の目標
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国際レベルの研究展開
国際学会での研究発表や国際ジャーナルへの投稿を通じた研究発表、海外研究者との共同研究や国際的な研究者の招聘を推進し、研究活動の国際化を促進する。同時に国内に軸足を置いた研究についても、その重要性を認識し、推進していく。
【達成】 -
研究成果の社会還元
学術シンポジウムや講演会を開催し、研究活動から得られた学知を広く社会に提供する。
【進行中】 -
オンライン授業の効果的活用
オンライン授業の適用基準と検証方法を確立し、オンライン授業のメリットを活かした多様な授業方法を積極的に採用する。
【達成】 -
データサイエンス教育の強化
データ分析を軸としたデータサイエンス科目を充実させ、数理的思考に強い学生選抜のための入試方法を検討する。
【達成】 -
グローバルリーダーの育成
国際感覚を習得する体験を支援するとともに、留学などの海外経験の推奨や外資系企業との教育、研究推進の取り組みを進める。
【達成】 -
語学力のレベルアップ
英語力強化プログラムを拡充し、TOEICを活用した追跡・検証型の英語教育の充実に引き続き注力する。
【達成】 -
外国人留学生数の増加
より多くの国や地域からの留学生を増やし、多様性に富んだ学生が学び合う環境を作る。
【達成】 -
各種資格取得の支援
公認会計士、税理士等の資格取得や検定試験合格を目指す学生を奨励し、そのための学習環境を整備する。
【達成】 -
卒業生ネットワークの強化
同窓会と学部執行部間の交流を促進し、卒業生と学生、教職員が一体感を有する経営学部コミュニティを形成する。
【達成】
経営学部・経営学研究科の中長期計画
研究
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1.分野横断的な研究の拡充
経営、会計、マーケティング分野の研究を深化・発展させつつ、学問の枠組みを超えた多様な英知を結集して、社会的課題の解決に向けた新たな価値を創出する
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2.若手研究者の研究支援
若手研究者の底上げを図り研究力を引き出すために、業務負担に配慮し研究に専念できる環境を整備するとともに、キャリアパスの展望に繋がる施策を検討する
教育
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3.オンライン授業環境の整備
先進的な教育を実現するために、ICT機材の導入やオンライン授業スタジオの設置など、遠隔授業を将来にわたり効果的に活用していくための環境を整備する
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4.大学院教育の充実
社会を先導する知のプロフェッショナル育成という大学院の社会的役割を再確認し、先取り履修制度活用や5年一貫プログラム設置など学部教育との有機的接続を進める
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5.多様な教員構成
年齢、ジェンダーや国籍などの構成に留意し、地球規模の視野に立った教育に相応しい多様性に富んだ教員組織を実現する