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NEWS・EVENT 総合プロジェクト研究所に関するお知らせ
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EVENT
2024.3.6SDGs/CEパートナーシップ研究所 シンポジウム 3月12日(火)開催
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EVENT
2023.6.29SDGs/CEパートナーシップ研究所(旧SDGs人材開発パートナーシップ研究所)「SDGs/CE経営実践シンポジウム」
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EVENT
2023.3.2SDGs人材開発パートナーシップ研究所 シンポジウム開催
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NEWS
2023.2.9超小型宇宙機研究所の速報実証衛星 ARICA-2が JAXA 革新的衛星技術実証プログラムに選定
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EVENT
2023.1.6知財と社会問題研究所(SSP-IP)「現代社会とゲーム---依存と共存のあいだ(SSP-IP/TKPクロージングイベント:レクチャー&シンポジウム)」
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NEWS
2022.12.16総合プロジェクト研究所 超小型宇宙機研究所の速報実証衛星 ARICA-2が JAXA 輸送/超小型衛星ミッション拡充プログラムに選定
運営
当研究所は、科学研究費補助金をはじめとする公的研究費配分機関からの競争的資金や、企業との共同研究・受託研究によって獲得した外部資金によって運営されています。
役職員
所長 下山 淳一
副所長 遠藤 光暁
研究活動・体制
当研究所は、企業や公的機関から得た外部資金を原資とする「外部資金プロジェクト」によって構成されています。
各プロジェクトは、プロジェクトリーダーを所長とする独自の研究所を設置することができ、各プロジェクト研究所には大学から予算的支援が行われます。
また、他研究機関や企業の研究者がプロジェクトにスムーズに参画できる客員任用制度の整備にも取り組んでおります。
RESEARCH 研究所一覧
SDGs/CEパートナーシップ研究所
新型コロナウイルスとの共存がニューノーマルになることを想定した上で、新時代のSDGsの観点から、日本政府SDGs推進本部から提唱された「SDGsアクションプラン2020」の3本柱を捉え直して、未来戦略デザイン志向の3つの研究課題を設定して、それらの実践を担えるSDGs人材開発に取り組む。
エネルギーハーベスティング研究所
多くが廃棄されている膨大な熱エネルギーなど、身の周りの環境にあるエネルギーを効果的に電気エネルギーに変換する材料・素子の基本概念と設計指針を世界に先駆けて提示する。
学習科学青山研究所
一人ひとりなりの「学ぶ力」を引き出し、高め、磨いていく学習環境を構築する学習科学研究を推進していく。AI技術や一人一台端末の建設的活用、多様な他者との対話を通した学習や学び方の学び、学習評価を支援する学習環境の開発・検証・社会実装を進める。
学習コミュニティデザイン研究所
学習コミュニティデザイン研究所では、OECDが主導している社会情動的スキルや非認知能力の育成に関する実践的研究を重ねている。今年度は、コミュニケーション教育として演劇ワークショップを教育活動として導入している地方自治体と協働して、調査に取り組んでいく。
革新技術と社会共創研究所
革新的な技術が人間社会にどのような影響を与えるのか、我々の社会がより豊かなものになるためにはどのような社会制度や教育制度、メディアを作り、倫理観等を醸成すべきなのか。企業や自治体などとの連携を強め継続的に研究する。
高温超伝導材料研究所
希土類系銅酸化物高温超電導体を中心に、擬単結晶状に材料全体を高度に結晶配向させることで、永久電流が周回し強力な磁場を発生可能な大型かつ均質な超電導バルク磁石の開発に取り組む。
混合研究法教育開発センター
複雑な課題の解明に適した、量的・質的研究を単一の研究プロジェクトの中で戦略的に用いる「混合研究法」を看護研究の新たなアプローチとして普及するために、その教育モデルを確立する。
コンピュータヒューマンインタラクション研究所
コンピュータによって人の感覚器を刺激するデバイスを実装し、様々な感覚を生み出すことで、人の行動や生活を支援し、QoLの向上やウェルビーイングな世界を実現する技術を開発する。
さがみはらDX推進センター
相模原市内中小企業がビジネス環境の激しい変化に対応していくため、フォーラム、勉強会、個別の連携コーディネートなどを通し、大学と連携することによりDX化が推進できる可能性のある企業を見いだし、そのDX化を促進する。
持続的サプライチェーン研究所
本研究所は持続的社会構築に向けたサプライチェーンのありかたについて広く知見を集め研究をし、その成果を社会に還元していくことを目的として設立された。特にグローバル・サプライチェーンにおけるデュアルソーシング問題、また製品廃棄や食品ロス問題について民間企業と協力しながら研究を実施する。
ジェロントロジー研究所
日本は世界でも類を見ない超高齢化社会への道を進みつつある。これを喫緊の課題として社会に啓蒙し、高齢者を新たな社会資産・経済市場と捉える発展的思考で文理融合型研究を推進することで、新たな学問分野の開拓やイノベーションを目指す。
小地域将来人口推計研究センター
アジア太平洋地域の8つの国または地域を対象として、入手可能な小地域別人口統計に基づきおおむね30~40年先の推計人口を算出し、その結果をウェブマッピングシステムとして公開する。
ソーラーポンプ灌漑農業研究所
インド、バングラデシュなど地下水灌漑が盛んな地域では近年、地下水くみ上げ動力を化石燃料から太陽光に転換する動きが活発である。本研究所は、対象地域を全世界に広げ、ソーラーポンプの経済効率性、所得分配、地下水枯渇問題への意義等について研究する。
トポロジカル磁性研究所
トポロジカル構造を持つ磁性体を対象に、磁気応答、磁気光学応答、磁気輸送現象などに関する新規な性質を理論的に明らかにすることを目的とする。他のトポロジカル材料系に波及可能な基盤研究の確立や、エレクトロニクス素子の創生などを目指す。
ナノカーボンデバイス工学研究所
本研究所では、グラフェンやカーボンナノチューブなどのナノ炭素材料が持つ優れた物性を最大限に活用した新規デバイス(アンテナ、センサーなど)の実現に向けて、材料合成技術、物性制御技術、デバイス作製技術などについての研究に取り組む。
HRトランスフォメーション研究所
CXの主要な要素として注目を集めるHRトランスフォメ―ション。本研究所では、ジョブ型・マーケット型人事の推進など人事施策面とHRビジネスパートナー・CoE(Center of Excellence)など人事機能面で、多角的に進むHRトランスフォメーションの方向性を追求する。
フォトクロミック材料研究所
可視光や近赤外光に応答する逆フォトクロミックユニットからなるバイフォトクロミック分子のユニット間相互作用で発現する構造干渉や励起子相互作用を利用することで、単一のフォトクロミック分子では実現不可能な革新的協働光応答機能の開拓を目指す。
ヘルスイノベーションセンター
健康や医療、福祉に関わる基礎研究に医工学、ナノ技術、ITを融合させる学際連携のもと、心身の健康に資する社会実装型の研究(ヘルスイノベーション)に挑戦し、人間が人間らしく生きるための方法を追究する。
歴史地理言語学研究センター
東アジア・東南アジアの諸言語、特に中国の漢語・クラダイ語・チベット語に重点を置いて基礎語彙・音韻特徴・文法特徴について文献言語史と言語地図によって時空間上に定位し、その形成過程を跡づける。