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教育研究上の目的と3つのポリシー

教育研究上の目的と3つのポリシー

青山学院大学大学院総合文化政策学研究科文化創造マネジメント専攻の教育研究上の目的と教育方針と3つのポリシーをご紹介いたします。

教育研究上の目的

文化創造マネジメント専攻では、文化や芸術の創造並びにその事業化、企業・団体における文化的視点からの政策立案及び再構築、あるいは文化産業のプロデュースやマネジメント等の分野で高度な専門性を発揮する人材の養成を目的とする。

3つのポリシー

  • ディプロマポリシー(修了認定・学位授与の方針)

    ■知識・技能
    職業的専門人、専門分野におけるリーダーとしての能力と技能を身につけている。

    ■思考力・判断力・表現力
    人文学、芸術学および政策マネジメントの分野において、論理的な思考力、的確な判断力を身につけ、それらによって獲得された知識を持って、公表できる創造的表現力を有している。

    ■意欲・関心・態度
    上記の知識、技能に基づき、それを実践する職業人にあるべき使命感と責任感を身につけている。

  • カリキュラムポリシー(教育課程編成・実施の方針)

    文化とマネジメントを結合するために必要な思考方法と理論的枠組みを学ぶ基礎科目群と、文化とマネジメントを結合し、政策マネジメント、都市・国際文化、メディア・アートの各分野における高度な専門能力を養成するための中核的科目群の2層構造で構成する。
    プロジェクト演習は、文化に係わるさまざまな問題の発見と解決、文化や芸術の創造のための構想、政 策やプロジェクトの立案といった高度な実践的能力を養成することを目的とし、指導教員(主1名、副2名)の指導のもとでプロジェクト方式によって研究する 演習科目とする。

  • アドミッションポリシー(入学者受入れの方針)

    ■知識・技能
    人文、芸術、政策科学、マネジメント等、関連学問領域について、本専攻に必要な基礎的な専門知識を有している。

    ■思考力・判断力・表現力
    理論的・実践的知識を身につけるための基礎的な思考力と判断力、学習し考察した結果を正確に公表できる表現力を有している。

    ■意欲・関心・態度
    本専攻で修得した理論的・実践的知識を各分野における文化的リーダーとして、人類の未来と国際社会に役立てる意欲を有している。