- MENU -
進路・就職
-
なぜ低学年時から将来のキャリア形成について考えなければならないのですか?
社会を取り巻く環境は大きな変化の波を受けています。卒業後もさらに変化し続けるであろう環境の中で働くために低学年から将来の職業を考える必要があるからです。グローバル化が進み、異なった価値観や文化を持つ人と協力してビジネスをしなければなりません。またIT技術の革新やAIにより仕事のやり方が変化したり、仕事そのものが消滅したりしています。つまり受験勉強の延長上に、就職活動があるわけではありません。このように先行き不透明な社会で働くために、低学年から自分を知り、主体性やコミュニケーション力を磨き、業界・職種を知っておくことはキャリア形成にとって必須なのです。
-
1、2年生の間に何かしておいたほうが良いことはありますか?
充実した学生生活を過ごすことが何より重要です。学業はもちろん、サークル活動、留学、アルバイト等何でも良いので、ひとつでも真剣に取り組んだ経験をつんでおくことが大切です。
-
1年次から進路・就職センターあるいは進路・就職課に行っても良いでしょうか?
1年次からでも積極的に利用・来室してください。進路・就職センター(青山キャンパス)あるいは進路・就職課(相模原キャンパス)は、就職活動に限定した場所ではありません。1年生から参加できる講座や役に立つ資料の紹介等、みなさんのキャリア形成のための支援を行います。疑問があれば気軽に相談に来てください。
-
インターンシップとは何ですか?
就労体験のことです。国公私立大学と経団連の協議の場である「採用や大学教育の在り方を大学側と話し合う産学協議会」は、インターンシップを「学生がその仕事に就く能力が自らに備わっているかどうか(自らがその仕事で適用するかどうか)見極めることを目的に、自らの専攻を含む関心分野や将来のキャリアに関連した就業体験(企業の実務を体験すること)を行う活動」と定義しています。(ただし、学生の学修段階に応じて具体的内容は異なる。)基本的に無給ですが、社員の営業に同行したり、企画立案や課題解決に取り組んだりと、責任のある仕事を経験できます。また、2021年4月より、同会はインターンシップが企業側の採用選考を視野に入れた取り組みであることを明確にしたことから、学業に差し障りのない時期に多くのインターンシップを経験することをお勧めします。
-
新聞を読んだほうがいいと聞きましたがなぜでしょうか?
新聞により社会状況を端的につかむことができるからです。また、就職活動の際に、社会や経済についてどれくらい関心を持っているかを確認するため、新聞記事についての質問がされることがあります。ウェブサイトで受動的に興味のある分野のみを受け取るだけでなく、新聞などで主体的に広く情報にふれて収集することが必要です。
-
青山学院大学卒業生の進路について知りたいのですが
本学ウェブサイトの「進路・就職状況データ」をご確認ください。
進路・就職状況データ -
自分の学科の主な就職先が知りたいのですが、どこに情報はありますか?
進路・就職センターや進路・就職課の資料室では、卒業生の進路決定状況を学部・学科別、業種別に閲覧できるようになっています。
-
将来は公務員になることを考えています。具体的に何から始めたらいいでしょうか?
本学では、公務員の種類を説明するガイダンスや、夏期集中講座、試験対策講座の案内、学内プレ講座(基礎科目無料体験)、公務員模擬面接会と充実したプログラムを揃えています。
また、専門予備校と提携した公務員対策学外講座は、市価より割安で受講できますので、積極的に利用してみましょう。 -
ゼミやクラブに入っていない場合、就職に不利になりますか?
企業によってはゼミ、クラブなどで充実した生活を送った学生を歓迎する傾向はあります。
それらを補える、あるいは、それ以上の活動で自分をアピールできれば不利になることはありません。 -
将来に向けて何か資格を取りたいのですが、就職にはどんな資格を持っていると有利ですか?
企業はあくまでその人の人間性や将来性を重要な評価項目にしており、資格があるから就職が絶対的に有利になるということはありません。しかし、その努力は評価されますので、目的を持って資格取得を目指しましょう。
取得可能な教員免許・資格 -
青山学院大学の就職支援について知りたいのですが
本学ウェブサイトの「就職・キャリア」をご覧ください。
就職・キャリア -
在学生の保証人ですが、各キャンパスにおいて進路に関する個別相談や進路資料室の利用はできますか?
個別相談、資料室の利用等 進路・就職支援は、学生(就職活動生本人)を対象とさせていただいております。
保護者の方向けには「青山学院大学 ペアレンツウィークエンド」において、進路・就職に関する個別面談会を開催しております。ご活用ください。 -
卒業生ですが、進路・就職センターや進路・就職課の利用はできますか?
卒業後3年以内の方に限り、個別相談と既卒者の応募可能な求人票の閲覧が可能です。
年度初回は受付にて登録をしていただきますので、本人確認書類(運転免許証、健康保険証等)を持参ください。なお、登録は年度内が有効期限となっていますので、年度が切り替わった際に継続して利用する場合には、再登録が必要となります。
個別相談
相談時間は一人30分、事前予約制です。年度初回のご利用前に、青山キャンパス進路・就職センター/相模原キャンパス進路・就職課に電話にてお問合せください。
事務室情報 -
休学中ですが、進路・就職センターや進路・就職課の利用はできますか?
休学中の学生も、在学中の学生同様に利用可能です。
ただし、インターンシップへの参加については、念のため自ら実施企業へ問い合わせをした上で申し込みましょう(例:私費留学で現在休学中だが参加は可能かどうか。○月に復学し、202×年3月卒業予定です)。
事務室情報
取得可能な免許・資格
-
青山学院大学で取得できる教員免許状の種類を教えてください。
大学ウェブサイトの「学部・大学院」から「取得可能な教員免許・資格」をご確認ください。
取得可能な教員免許・資格 -
青山学院大学では4年間で教員免許状・各種資格の取得ができますか?
本学では、4年間(標準修業年限)で教員免許状および各種資格が取得できることを保証しておりません。基本的に各学部学科の教育・研究活動が主体であり、卒業に必要な専門科目と教職に必要な科目が同時限に重なることなどで、4年間での教員免許状および各種資格取得が難しいケースも起こり得ます。低い学年から計画的に履修を進め、確実に単位を修得することが重要です。
-
文学部の4学科と教育人間科学部教育学科で、同校種(中学校、高等学校等の免許の種類)・同教科(免許の教科)の免許状の取得ができますが、違いはありますか?(例:文学部日本文学科の国語と教育人間科学部教育学科の国語)
法令で定められた教員免許状取得に必要な単位数、授与される教員免許状、また、教員採用試験にあたっても差異は生じませんが、教員免許状取得のプロセスのうち主体的に学ぶカリキュラムが異なります。
教育学科では、学科専門性から教員として必要な知識を中心として学ぶことに対して、英米文学科や日本文学科では、英語、国語の教科専門知識(語学、文学等)を中心として学び、教員免許状の取得を目指すことになります。 -
青山学院大学卒業までの4年間で、複数の教員免許状(幼稚園・小学校・中学校・高等学校)を取得することはできますか?
本学では、教員免許状および各種資格について、4年間(標準修業年限)で取得することを保証していません。あくまでも、所属学部学科の卒業要件に係る授業科目の履修を優先したうえで、教職課程を履修することになります。
ただし、教育人間科学部教育学科のカリキュラムは、教員養成課程の関連性のある授業科目が多く配置されていることから、他の学部学科と比べて、教員免許状取得に必要な科目が卒業要件単位となるケースが多いため、以下の組み合わせで複数の教員免許状を取得する傾向があります。
・幼稚園+小学校
・中学校+高等学校(同一教科)
教育学科以外の学科においても、中学校と高等学校の同一教科の場合は、共通の科目が多くあるため、両方の免許状を取得する傾向があります。低い学年から計画的に履修を進め、確実に単位を修得することが重要です。 -
他大学から3年次編入学をしたいのですが、3~4年次の2ヶ年で免許状の取得はできますか?
本学の教職課程は教育職員免許状取得に係る所要単位を修得するために、最低3ヵ年かかるカリキュラムを編成しています。従って3年次に編入学した場合は、最短修業年限(2年間)では免許状を取得することはできません。
ただし、本学編入学以前に他大等で取得希望免許に関する単位を修得している場合は、この限りではありません。 -
小学校・中学校の教員免許状を取得するのに、特別支援学校や社会福祉施設等で7日間の介護等体験が義務付けられていますが、具体的にはどのようなことですか?
1998年4月1日以降の入学者から、「小学校」および「中学校」の教員免許状の取得を希望する者に対して、特別支援学校および社会福祉施設等における7日間の介護等体験が法令により義務付けられています。本学では、特別支援学校で2日間・社会福祉施設で5日間の体験を行います。
なお、保健士・看護士・助産婦資格等を有する方や障がい者手帳をお持ちの方は免除対象となる場合がありますので、詳細は教職課程課で確認してください。 -
教員免許状を取得したいのですが、自分が在学中に何単位修得済なのか教えていただけますか?
教員免許状を取得するための不足単位を確認したい場合は、「学力に関する証明書」をお申し込みください。「学力に関する証明書」は窓口または郵送でお申込みいただくことが可能です。詳細は「教職・各種資格の証明書について」をご確認ください。
教職・各種資格の証明書について -
「臨床心理士」の受験資格として、大学で修得した科目を利用できますか?
財団法人日本臨床心理士資格認定協会が定める受験資格を確認してください。
財団法人日本臨床心理士資格認定協会
企業・団体の採用ご担当者様へ
-
求人票を提出したいのですが
本学ウェブサイトの「ご採用・インターンシップについて」ページにて、お申し込み方法をご案内しております。
頂戴した求人票は、本学学生専用の就職システムWeb Ashにて公開をさせていただきます。
既卒生の求人票も受け付けております。
ご採用・インターンシップについて -
学内企業セミナーに参加したいのですが
・青山キャンパス(文系採用の場合)
進路・就職センターでは、初めての企業様には一度ご来訪をお願いしております。
ご採用実績等を考慮し、参加いただける企業様にのみ、ご案内させていただきます。
・相模原キャンパス(技術系・文系採用の場合)
学内企業セミナー参加依頼書(フォーマット自由、会社概要/採用計画/本学OB・OG在籍人数を明記のこと)を進路・就職課までFAXください。
ご採用実績等を考慮し、参加いただける企業様にのみ、ご案内させていただきます。 -
インターンシップ募集要項を提出したいのですが
本学ウェブサイトの「ご採用・インターンシップについて」ページにて、お申し込み方法をご案内しております。
頂戴したインターンシップ募集要項は、本学学生専用の就職システムWeb Ashにて公開をさせていただきます。
ご採用・インターンシップについて
その他
-
在学中に他大学の通信教育課程や科目等履修生として単位を修得することができますか?
本学では二重学籍を認めておりません。
(参考)
青山学院大学学則 第27条の2
本学学生は、他大学および本学の他学部又は他学科と併せて在籍することはできない。 -
○○学部の○○さんに連絡をとりたいのですが
在学生の個人情報(住所、電話、大学在籍等々)に関するお問い合わせにはお答えできません。