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教育人間科学研究科
教育人間科学研究科は、急激に変化しつつある今日の社会状況の中で生じている人間と社会に関わる諸問題に関して、教育学と心理学の理論的実践的研究成果をふまえ、学問的叡智を活かしてさまざまな分野で貢献できる人材を育成することをめざします。高度に情報化され流動化する社会のなかで、より良き生(well -being)を求めて生きる人間の生涯を研究対象とし、哲学、思想、歴史的研究をふまえて発達・成熟、認知・情報、臨床等の研究領域を教育学・心理学から研究し、高度な研究能力と専門職性を修得することを期待しています。
教育人間科学研究科
研究科長 | 野末 俊比古 教育人間科学研究科長あいさつ |
教員 | 教員紹介 |
就学キャンパス | 青山キャンパス |
教育人間科学研究科 専攻一覧
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教育学専攻
幼児児童臨床、生涯学習、障害児臨床教育、認知心理学、メディア論、臨床教育、比較教育、教育史、教育思想、教育哲学、教育社会学、学校教育など幅広いカリキュラムを編成。幼児期から青年期、成人期を経て老年期に至るライフサイクル全体を視野に入れながら、理論的、実践的、学際的な研究を進めることができます。
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心理学専攻
「心理学コース」と「臨床心理学コース」に分かれています。臨床心理学コースは、臨床心理士資格認定協会の1種指定を受けています。教員スタッフとカリキュラムは、大学院生の多様な研究テーマに対応できるように編成されています。講義と研究指導を担当している教員のうち4名が臨床心理士の有資格者です。