TOP

障がい学生支援センターからのお知らせ

お知らせ

2019.10.23 信州大学高橋知音先生を相模原キャンパスにお招きして、障がい学生支援センター主催

FD・SD研修会「障がいのある学生への合理的配慮とは何か ~制度改正により大学に求められること~」を実施しました。

 当日は青山キャンパスにもテレビ中継され、両キャンパス合わせて約110名の教職員が参加しました。
2019.5.15 昨年度に続きPCノートテイク講座を開催いたしました。今年度は相模原キャンパスで開催いたしました。

昨年度に続いて筑波技術大学の中島亜紀子先生を講師に迎え、PCノートテイク講座を開催いたしました。参加者は、学生9名でした。聴覚障がいについて学んだあと、授業の情報保障の手段として、授業の音声情報を紙に書き出すノートテイク、PCを使ったPCノートテイクの実践をいたしました。連携入力のアプリケーションの使い方もすぐ慣れて、練習に取り組みました。

<参加学生のコメント>
・タイピングはスピードに自信があったので、このスキルを誰かのために使えたらと思い参加した。今後困っている人の支援に役立てたい。(総合文化政策学部4年)
・タイピングは遅いのだが、短く区切るコツをつかんだら少し改善した気がした。貴重な体験になり楽しかった。(コミュニティ人間科学部1年)
・最初は難しかったが、慣れてくると少しずつできるようになった。タイピングの練習をして、もっとできるようになりたいと思った。(社会情報学部1年)
・・・その他多数のコメントを頂きました。

2019.1.29 青山学院宗教センター、学生相談センター共催で、『障がい学生支援センターから見える学生の姿と学生支援』と題して、

支援センターのコーディネーターが、話題提供をいたしました。当日は40名ほどの教職員の参加がありました。開設してほぼ1年の

現状と今後の課題について、参加した教職員で議論し共有いたしました。
2018.12.9 3大学合同ゼミ発表会で、情報保障としてPCノートテイク支援をいたしました。

初めてのPCノートテイク支援だったので緊張しましたが、練習の成果もあり、音声情報を視覚情報として保障することができました。

資料提供等にご協力くださった皆様に深謝いたします。
2018.11.28 社会情報学部と障がい学生支援センター共催で、東京大学先端科学技術研究センター准教授 近藤武夫先生をお招きして、

「障がいのある学生への合理的配慮」について研修いたしました。40名の参加がありました。
2018年12月にあるゼミの発表会の情報保障に向けて個別にPCノートテイクの練習中です。(2018.10.12掲載)

 

東京都パラリンピック選手発掘プログラムのご案内です。(2018.9.14掲載)
「青山学報」第264号(2018年夏号)に、支援センター長の『「障がい学生支援センター」の設置にあたり』が掲載されました。