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MOVIES 動画で知る経済学科
PICK UP LECTURES 授業紹介
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データサイエンス
近年では社会の目まぐるしい情報化を受けて膨大な大きさ・種類の統計データ、いわゆるビッグデータが身近な存在になりつつあります。当該データを適切に処理して統計分析を行うことのできるスキルを統計理論の学習および統計分析ソフトウェアを用いたコンピュータ実習を通じて身に付けます。
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日本経済論
経済理論を日本の社会経済問題に当てはめるとどのように理解できるのかを学び、理論通りに社会経済は動いているのかをデータに基づいて説明します。経済成長、金融、財政などの日本経済が直面する重要な問題や、教育、働き方、結婚・出産などの身近な問題を扱います。
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経済学史
経済学の歴史は、偉大な経済学者たちの現実との格闘の積み重ねです。彼らの経済理論・政策提言には歴史的文脈があり、またその人の思想やヴィジョンが反映しています。それらを複眼的に理解し、経済を見る幅広い視野を身に付けます。
PICK UP SEMINARS ゼミナール紹介
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貿易・直接投資に関する実証研究(伊藤 萬里ゼミ)
グローバル化が進む中、国境を越えた取引は貿易にとどまらず、技術知識の移転や企業の海外進出、海外への業務委託、さらにはデータ流通に基づくデジタル貿易へとその内容は多様化しています。本演習では、こうした多様化する国際経済取引のメカニズムの解明と、経済に与える影響についてデータに基づく実証分析を進め、今後の世界経済体制をどのように考えたらよいか問うていきます。
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日本経済の課題と経済政策 (中村 まづるゼミ)
プレゼンテーション、ディベート、ディスカッション、PCスキルを身につけた上で、経済問題の解決に向けた論拠となるモデルを構築し、エビデンスに基づいた政策提言を行う力を養います。成果を発表する場として学会報告や対校討論会などの対外交流活動にも積極的に参加します。
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欧米経済史(永山 のどかゼミ )
本演習では、経済史関連の文献の講読、史資料の分析、プレゼン、レポート執筆を通して、欧米の経済の成り立ちや諸制度の具体的内容、経済の諸問題・事象の原因を歴史的に理解する力を養います。二年間のうち一年は、欧米経済史の古典を輪読します。残りの一年では万博資料などの大学生にとって身近に感じる資料を用い、欧米諸国の経済・社会と関連づけて論点を見つけ、歴史統計やその他資料を用いて分析します。
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ゲーム理論とその応用(水上 英貴ゼミ)
ゲーム理論の分析対象は、経済主体による駆け引きです。そのため、国際貿易交渉、企業の値下げ競争、日常・スポーツでの駆け引きなど、分析対象は世の中に数多くあります。本ゼミでは、このようなさまざまな駆け引きの場での経済主体の意思決定を、ゲーム理論を使って分析する力を養います。さらに、駆け引きの場をゲーム理論を使ってデザインし、デザイナーの意図したとおりの意思決定を経済主体に行わせる方法についても学びます。