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青山スタンダード 全学共通の特長ある教養教育

学部・学科に関係なく履修する幅広い教養教育システム
青学生としての“教養と技能”を身につける

Why AOYAMA STANDARD?

なぜ、青山学院大学の教養教育は 「青山スタンダード」なのか。

さまざまな問題を複眼的にとらえ、自分たちの未来を主体的に決めていくために総合的な価値判断ができる「良き市民(good citizen )」を育成すべく、本学では「青山スタンダード」という全学共通教育システムを確立しています。
青学生として、所属学部・学科にかかわらず一定範囲の知識・教養と一定水準の技能・能力を備えているという社会的評価を受けることを到達目標としています。
1年を前期・後期に分けた半期科目が中心で、1年間に数多くの学問に触れる機会がもて、自由に組み合わせて学ぶことができます。
「青山スタンダード科目」は、「フレッシャーズ・セミナー」・「ウェルカム・レクチャー」・「キャリアデザイン・セミナー」、「コア科目」、および「テーマ別科目」の3つに区分され、「コア科目」は、「教養コア科目」と「技能コア科目」に区分されています。

  1. 青学生に相応しい 現代社会に必要な教養と技能を身につける

    例えば、AIの在り方を考える際に人権や倫理の知識が必要であるように、ひとつの専門性だけではとらえきれない事象が多く存在します。これからの学びでは、そうした事象に、文理の枠にとらわれず幅広く総合的な知見からアプローチすることが重要視されています。さまざまな事象や課題に対応できる学際融合教育を推進するために、青山スタンダードが誕生しました。卒業後の社会で活躍できるよう、青学生として身につけるべき教養と技能の獲得を約束します。

  2. 異なる学問や異分野の仲間との「出会い」が複眼的な視野を養い、 多様性を理解し、あなたの可能性を最大限に拓く

    「青山スタンダード」の魅力は、教養・技能の獲得のみにとどまりません。学問を通じて、新たな価値観や伝統的な思想、これまで知り得なかった異なる学問に出会えること、そしてその機会を4年間、自由に得られることにあります。学部学科の専門科目で「専門性」を磨きながら異分野の仲間と出会うことで、自ずと「自分とは異なる考え」に気づくことができるでしょう。「青山スタンダード」で学ぶ教養・技能が、学部学科の専門科目での学びを進める支えとなり、知的好奇心を刺激し自由に学び、探究する。その知性あふれる行動があなたの可能性を拓くのです。

Student's Voice

個性豊かな学生との対話の中で、将来の展望が見えてきた。

1年次の「キャリアデザイン・セミナー」では、キャリアを取り巻く環境の変化や、自分自身の人生について考えます。学部・学科の垣根を越えて学生同士が話し合う中で、それぞれの夢やその実現に向けた努力を知ることができ、 大きな刺激を受けました。初対面の学生に自分の過去や目標を伝えたり、未来を想像して発言したりする大変さはありましたが、その結果、進路が明確になり、将来に対する漠然とした不安が取り除かれたと感じます。 また、専門分野以外の知識を得たいと思い、履修を決めた「自己理解」の授業では、論理学の観点からあらゆる思考や表現を分析。生活の中で無意識に使っていた思考のプロセスを、図や文章に落とし込んでとらえ直すことで、一気に視野が広がりました。難しい内容も、先生が丁寧に指導をしてくださるおかげで、着実に理解を深められたと実感しています。今後は、青山スタンダード科目で多様な分野の学びにふれながら、その知見を活用して学部での政策・企画立案に取り組んでいきたいと考えています。

総合文化政策学部 総合文化政策学科 1年(取材当時)
山口・私立高水高等学校出身 前田 有咲名

自由な学びを通して、物事に対する多角的な視点が養われた。

青山スタンダード科目の中でも、建学の精神につながる「キリスト教理解関連科目」は特徴的です。私はキリスト教に関してほとんど知識がなく、最初は教義を理解できるか不安でした。しかし、 実際にチャペルを訪れて讃美歌を聞いた時に、その神聖な雰囲気に心を打たれました。学びを深めるうち、キリスト教が勧めるものが愛と平和、そして優しさなど、人間社会を形成する普遍的な要素であると気づき、今ではとても身近な教えだと感じています。また、その他の履修科目で特に印象に残っているのが、現代医療の進歩とその影響について考察する「自己理解」の授業です。iPS細胞や遺伝子検査技術の活用によって、難しい病気の治療や生まれてくる子どもの遺伝子操作が可能になると知り、衝撃を受けたことを覚えています。この講義を通じて、物事を一面的にとらえるのではなく、多角的に検討することの大切さを実感。青山スタンダード科目では多岐にわたる学問領域を学べるので、そこで得たさまざまな知識を専門分野の研究や日常生活に生かしていきたいと思います。

地球社会共生学部 地球社会共生学科 2年(取材当時)
北海道・私立札幌日本大学高等学校出身
鷲見 純季