社会情報学部
社会情報学研究科
中長期計画
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つなげよう無限の可能性へ
社会情報学部長・社会情報学研究科長 宮川 裕之
文系でもあり、理系でもある学びを追求し、
各専門領域を「つなぐ」ことで、新たな価値の創造ができる人材を育成します。
社会情報学部長・社会情報学研究科長 宮川 裕之
文系でもあり、理系でもある学びを追求し、
各専門領域を「つなぐ」ことで、新たな価値の創造ができる人材を育成します。
MESSAGE 社会情報学部長・社会情報学研究科長メッセージ
社会情報学部・社会情報学研究科の現状
研究
多様な研究領域
社会科学(経済学、経営学、社会学など)
人間科学(教育学、心理学、認知科学など)
情報科学(情報科学、数学、データサイエンスなど)
ICT を活用した教育方法の研究
多様な専門の教員が協力できる研究テーマ
コロナ禍での学習について学生意識調査を実施
対面授業の単なる代替ではなく、オンライン授業ならではの優れた教育の探求
教育
学部カリキュラム
人間・社会・情報の専門・融合領域と基礎科目から構成
社会の変化に対応して4~6年での改訂
学部カリキュラム
人間・社会・情報の専門・融合領域と基礎科目から構成
社会の変化に対応して4~6年での改訂
リカレント教育(履修証明プログラム)
ワークショップデザイナー育成プログラム
情報システムアーキテクト育成プログラム
社会情報学部・社会情報学研究科の目標
-
人文社会系学生への理系教育の拡充
対面およびオンライン授業に対する学生からの授業評価を高める。
【進行中】
教員個人レベルでの工夫に加え、教員間で情報共有し授業改善に努めている。数理・データサイエンス・AI系科目の充実を図り、応用基礎レベルの文科省認定を目指した新カリキュラムが2024年度からスタートする。 -
学部教育と資格取得
社会情報学部カリキュラムと関連した資格の取得者を増やす。
【進行中】
支援額を増やしたことにより、資格取得者が2022年度に比べて3割増加した。 -
学部教育の社会的評価
社会情報学部での教育に対する社会的評価を高め、就職実績を向上させる。
【進行中】
社会ニーズに合わせて随時アップデートできるカリキュラムの改訂を進め、2024年度からの新カリキュラムに実装される。 -
リカレント教育への貢献
履修証明プログラムの受講者数を増やし、社会人のリカレント教育に貢献する。
【進行中】
2023年度は、ワークショップデザイナー育成プログラム(WSD)が4コース、青山・情報システムアーキテクト育成プログラム(ADPISA)が3コース実施。それぞれ、WSD 262名、ADPISA 71名、計333名に対して履修証明書を発行した。 -
リカレント教育の活用
履修証明プログラム受講者からの授業評価をプログラムの質向上と開発に活用する。
【進行中】
社会情報学部のディプロマポリシー敷衍を目的に、多様なニーズを持つ企業と連携した新たな教育プログラムADPISA-PLUSを開発した。これまでの活動が評価され、IIBA日本支部が開催する「BA賞2023」にて、ADPISAが「BA賞」を受賞した。 -
リカレント教育からの展開
履修証明プログラムの修了者が、その後のプログラム実施や、学部教育に貢献する。
【進行中】
履修証明プログラムで活用中の外部教育サービスUdemy Businessを学部の教員/学生にも展開し、2023年度中に40名が約100科目計300時間の受講をした。学生の評価はリカレント教育側にも反映しており、学部・リカレント教育の良好な連携事例になっている。ADPISAおよびWSDともにアルムナイコミュニティの活性化を進めている。 -
受験者数の拡充
大学入試での社会情報学部の受験者数を増加させる。
【進行中】
入試方式を見直し、共通テストを利用しない独自問題のみからなる受験方式を導入した結果、個別学部入試において6割以上の受験者数の増加を図ることができた。 -
学部広報活動の活性化
オープンキャンパスなど、各種広報イベントへの参加者数を増加させる。
【進行中】
在学生企画による学部紹介や入試相談を実施している。各種パンフレットを充実させ、SNSでの広報活動も積極的に行なっている。 -
地域連携の強化
出張講義、地域連携など、外部との結びつきを強化する。
【進行中】
相模原市と協力して大学生向けのイベントを実施。これまでの地域連携イベント等も継続して実施している。新たな高大連携の企画を検討している。