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社会情報学研究センター

LABORATORY 社会情報学部附置社会情報学研究センター

研究所の概要と目的

社会情報学部附置社会情報学研究センターは、理系や文系といった従来の枠組みにとらわれず、社会システムの諸問題を実際に解決していくために、社会科学、人間科学、情報科学、数理科学などの多角的な視点から学問研究を推進することを目的に相模原キャンパスに設立されました。

その目的を達成するために、以下のような事業に取り組んでいきます。
1)教育研究プロジェクトの立案、申請及び運営
2)研究会の開催
3)学術交流の企画及び実施
4)関係図書及び資料の収集、整理、保管並びに供用
5)研究論文集の発行など

研究プロジェクトは1年から5年の研究期間の中で設置され、本学社会情報学部、社会情報研究科はもとより、外部の特別研究員もプロジェクトメンバーの構成員となることができます。研究成果は年1回発行される本研究センターの論文集「社会情報学研究」に掲載されます。

事業の紹介

教育研究プロジェクト
2022年度

・ J-BINGO in AGU
・ スポーツキャリアプログラムの展開
・ 日本語文章/ライティング教育の取組
・ 鳥取県をフィールドとしたソリューション実践プログラムに関するカリキュラム開発の実践的研究
・ 社会情報学部における経済学の初年度導入授業の構築プロジェクト
・ 実践的教育プログラムの開発に関する研究
・ 3DスキャナによるxRの為のデータ作成とデジタルファブリケーションでの利用
・ 環境保全および環境教育に関する産官学プロジェクト
・ SDGsに関連したシンポジウム
・ ユーザ企業での事業デジタル化推進者育成に関するカリキュラムの実践的研究
・ ICTを利活用した数学教育方法の研究

その他の事業