2025年11月21日（金）、 Mahachulalongkornrajavidyalaya UniversityよりDr. SURAPON Suyaprom（Associate Professor, Deputy Rector for General Affairs, Dean of the Faculty of Social Sciences）をはじめとする教員・学生が青山キャンパスを訪問しました。

初めに、小松靖彦教授（前国際センター所長、現国際化推進機構会議メンバー）より歓迎の挨拶があり、続いて国際センター職員より本学についてのプレゼンテーションを行いました。参加者からは特に各研究科や奨学金に関する多くの質問があり、活発な情報交換が行われました。

プレゼンテーション終了後はキャンパスツアーを行い、歩きながらガウチャー記念礼拝堂やマクレイ記念館等を見学しました。

マハー・チュラロンコーン・ラチャウィタヤーライ大学は1887年にラーマ5世によって設立された大学で、タイの仏教教育において中心的な役割を担っています。本学はタイの各協定校と長く交流を続けており、今回の訪問はその繋がりがきっかけとなり実現しました。

今回の訪問を通じて、両校のさらなる交流や連携の強化が期待されます。