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実習科目

実習科目のご紹介

地域実習の主な実習先の一覧です。
実習先は北海道から沖縄までさまざまな地域のさまざまな活動が用意されていて、約30のプログラムになります。
1年生の時に、実習先と結びついた事前指導クラスを選択して、2年生では事前指導を受けながら最終的な実習先が決定します。
そして、3年生の時に各実習先に赴いて30時間程度の実習を体験します。

地域実習インタビュー

NPO 法人ドリームプレイウッズ
地域の実情を知り、課題解決の力を育む地域実習
安井 年文教授 ✖ 目片 将大

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主な実習先

実習先 概要
鹿児島県宇検村(奄美大島)
人口1700 人の宇検村には、児童・生徒数10~60 人程の小中学校が5 校あり、高校はない。実習では、小規模校の学校生活に参加したり、役場や集落の取り組み・活動を調べたりして、へき地の子どもがどのように成⾧し、地域の生活や文化が継承されて、村を存続させていくのかを学習する。
NPO 法人ドリームプレイウッズ
綾瀬市で冒険遊び場を運営しているNPO 法人「ドリームプレイウッズ」の活動に参加しながら、子どもの遊びの現場とそれを可能にするNPO 法人の活動、行政との連携について、体験的に学習する。
青島太平洋マラソン事務局
宮崎青島太平洋マラソンは30 年以上も続く,地域と密接な関係を持ちながら発展してきたマラソン大会である。毎年約1 万人ものランナーが全国から参加し,地方である県,市を挙げての一大イベントである。この実習ではその運営や地域での活動を実地体験する。
国立信州高遠青少年自然の家
過疎化が進む⾧野県伊那市の⾧谷地域において、地元の伝統文化である「中尾歌舞伎」の保存活動が地元住民とともに学校教育においても行われている。そこで、こうした子供から大人に至るまで地域総ぐるみで行われている活動に関わることをとおして、地域活性化に果たす役割や活動の意義を体験的に学習する。(東京において事前学習を実施)
国立那須甲子青少年自然の家
地元小学校との連携により、学校ではできない教科学習や特別活動などを体験的に学びながら基本的な人間関係や生活力の向上を目的とした「なすかしの森セカンドスクール」への参加をとおして、子ども・若者支援等の意義を学習する。(東京において事前学習を実施)
国立赤城青少年交流の家
地元前橋市まちづくり財団主催による「リレーマラソン」の運営に参加する。このイベントは、施設内の敷地を活用して行う予定であり、家族や一般といった幅白い人たちを参加対象としており、こうした活動に関わることによりイベント開催の舞台裏を実体験する。(東京において事前学習を実施)
飯塚市庄内生活体験学校
1989 年に小学生対象の専用施設として開設された「通学合宿発祥の地」。自炊による生活体験
を中心に野菜作り等を行う。近年は幼児の野外体験活動支援も開始している。実習では、生活体
験学校の事業目的を理解するだけでなく、関わる周囲の人達の役割や活動の意義についても学ぶ。
国立中央青少年交流の家
東京でテレビ・ラジオのパーソナリティの経験を持つ女性が静岡県御殿場市に移住後、地元ミニFM局の運営や各種のイベントの企画を行うとともに、NPOを主宰し御殿場市の観光事業として外国人向けのボランティアガイド(夏季のみ)を行っている。この実習では、こうした活動に関わり、また本人の生きざまを知ることを通して、地域活性化の意義を体験的に学習する。(東京において事前学習を実施)
相模原市生涯学習課
相模原市生涯学習課が関係する各種の事業に参加することを通して、地域住民の学習活動を支援するうえでの行政の役割を体験的に学ぶ。具体的には、相模原市生涯学習課が管理運営する施設の活動や、住民主体の地域づくり支援の取り組み等に注目していくことが予定されている。
相武台団地ひばりカフェ
相武台団地ひばりカフェでは、コミュニティビジネスとして、カフェの営業に加え、地域住民の交流を目的とした各種の事業が展開されている。それらの事業の企画・運営に関係することを通して、地域住民を主体とした地域づくりの実践について理解を深めることを目指す。
島根の地域づくり
島根県東部・西部社会教育研修センターが開発した「親学プログラム」を通して地域づくりの手法を学ぶ。また、島根県中部山間部にある川本町で、中高校生とともに川本町の地域づくりにつながるイベントやプロジェクトを企画するという作業を通して、川本町の地域づくりに実際にコミットしていくという内容である。
NPO 法人まちと学校のみらい
この団体が主催し、中高生が夏休みに地域でおこなうボランティア活動「あおばユーストライ」が実習の中心となる。事前の準備から事後の省察までのプロセスを通して、子ども・若者の地域への参画を促す方法や、地域の多様な人や組織とのつながり方を体験的に学ぶ。
NPO 法人えひめ子どもチャレンジ支援機構
同団体が愛媛県下で展開する多様な事業のなかで、国内外の若者ボランティアとの交流を通じた地域づくりの取り組み「喜久家プロジェクト」の運営に参加する。国内外から若者ボランティアを募り、集落内の古民家で共同生活しながら、農作業の手伝いや盆踊りなどの地域行事に参加し、地域づくりについて理解を深めます。
国立若狭湾青少年自然の家
海浜に立地する施設の特性を生かし、カヌーやスノーケリングなど子供向けの海洋活動プログラムに参加するとともに、地元漁業関係者の取組に関わる。こうした活動をとおして、“海”という海洋資源を生かした体験学習の重要性を学ぶとともに、地元に暮らす人々の海への思いを理解し持続可能な社会づくりの意義について考える。(東京において事前学習を実施)
自治体のまちづくりと NPO の活動(徳島県/牟岐町)
徳島県牟岐町に拠点を持つ2つの NPO 法人(「牟岐キャリアサポート」と「ひとつむぎ」)は、他地域の大学生等を町内の小中学生に引き合わせることによって、双方の視野を広げることに貢献している。牟岐町と連携して、さまざまなプログラムを企画実施しているが、そのいくつかに関わり、まちづくりの基本を体験的に学習する。
生活介護事業所くえびこ
くえびこは、1982 年に開所した脳性マヒなどの全身性障害をもつメンバーが通い、障害をもつ人自身が運営している地域活動センターである。実習では障害をもつ人が地域の中で暮らしている姿に学びながら、さらに豊かなものにしていくために地元の大学生として発信できることを考えていく。
鳥取市周辺のまちづくり
鳥取市とその周辺地域におけるまちづくりに関して、体験的に学ぶ。古いまち並の修景や建物の活用、地域の伝統の継承の活動や地域の特性の再発見などの活動を通したまちづくりの実態にふれる。
図書館フレンズいまり
「図書館フレンズいまり」は,伊万里市民図書館の建設時から全国有数の図書館に成⾧するまで一緒に活動してきた市民団体で,約400 人が所属している(伊万里市の人口は約55,000 人)。実習ではその活動に参加することで,市民による地域社会・文化のあり方を学習する。
架空の村「飛騨市ふるさと種蔵村」
限界集落の復興に向けて,飛騨市が架空の村として設けた「飛騨市ふるさと種蔵村」において,棚田と板倉の原風景の継承を資料・情報面からサポートする「村営図書館」の運営に携わるとともに,同村の設置の経緯や実状を,ワークショップ等の実地体験を通して調査する。
日本玩具博物館
日本玩具博物館は、国内の郷土玩具や世界各地の伝統的玩具を収集・展示し、教育活動等を通して、その文化の継承・普及に取り組んでいる。実習では、同館の各種事業の企画・運営に参加することにより、地域文化の継承における博物館や学芸員の役割を体験的に学習する。
美濃加茂市民ミュージアム
美濃加茂市民ミュージアムにおける学校連携プログラムやボランティア事業等の運営に参加することを通して、博物館による地域活動の実際を学習する。学校教育や地域住民の学習活動への支援という観点から、博物館や学芸員の役割を体験的に理解することを目指す。
岩手県釜石市の団体
岩手県釜石市のまちづくりに関係する民間・行政組織の企画・運営に参加し、地域活性化の現状と課題、行政と民間との関係等について体験を通じて学ぶことを目的とする。自然学校の団体や、行政のまちづくり部局等の活動への参加を想定している。
北九州市立男女共同参画センター・ムーブ
福岡県立社会教育総合センターは、少年自然の家を併設し、県民の学習活動や青少年の体験活動を支援する拠点施設である。実習では、西日本の地域活動実践者が集う研究交流会の企画・運営に参加し、地域課題に対処する多様な事例や人的交流を通して、ネットワークの意義を学ぶ。
ムーブは、男女共同参画社会実現のために、北九州市民の活動だけでなくアジア地域を中心に国際的な取組も支援している。実習では、市民参加イベント「ムーブ・フェスタ」、アジア女性会議等の事業の企画・運営に参加し、市民団体の役割や行政との協働のあり方を体験的に学習する。
相模原市立青和学園
相模市立青和学園は、相模原市の青野原地区に位置する小中一貫の義務教育学校である。この実習では、青和学園での住民参加による学校運営の取組に関わることを通して、学校を舞台とした住民主体の地域づくりの実際を体験的に理解することを目指す。
沖縄県石垣市四箇字地区
沖縄県八重山地方で行われている年中行事に参加し、文化資源の継承とコミュニティづくりとの関わりを考える。また、四箇字(新川、石垣、大川、登野城)の文化観光ツールの作成を体験し、地域資源の抽出・活用、文化観光による地域振興に向けた取り組みの一端を理解する。
北海道上士幌町
帯広から、バスで 1 時間ほどの距離にある人口 5,000 人弱の小さな町の多様な取り組み(例えば、ふるさと納税を活かした子育て支援、SDGs×脱酸素、50 周年を迎えたバルーンフェスティバル、町中を走る自動運転バスやドローンを使った荷物の配送、無人ストア等のデジタル推進事業など)の意義を理解する。そのうえで現地に赴き、「まちづくり」や様々な活動の実際を体験し学習する。
新潟県南魚沼市辻又地区
地域を理解するためフィールドワークを行い、地域デザインや地域マーケティングの手法などを学んだ上で活性化策を自ら考えて実行することで、社会課題の解決を実体験する。辻又地区の特産品の商品化・販売、書籍の出版、外部団体との連携によるレシピ開発、辻又の古民家カフェでのオリジナルメニューの提供やイベント開催、観光マップの作成・頒布などを行う。