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NEWS(コミュニティ人間科学部)

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2026.09.11

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企業のワーク・ライフ・バランスの取組を理解するために日本航空株式会社(JAL)を訪問

企業のワーク・ライフ・バランスの取組を理解するために日本航空株式会社(JAL)を訪問

夏休みの終わりが近づく2026年9月11日(金)、3年生を対象とした専門演習(担当:小川誠子教授)において、企業におけるワーク・ライフ・バランスの取組に対する理解を深めるために、日本航空株式会社を訪問しました。今年で3回目の訪問となりますが、いつも快く受け入れていただけることに感謝しております。
当日は、まず、人財本部人財戦略部 人財戦略・DEIグループの望月祐里さんより、ワーク・ライフ・バランスの取組において切り離すことができないDEI(Diversity,Equity & Inclusion)推進に関する説明がありました。「女性の活躍」を超えて「ジェンダー・ギャップの無い活躍」という表現が用いられている点が、とても印象に残りました。また、日本航空株式会社が、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する、令和7年度「Nextなでしこ共働き・共育て支援企業」に選ばれたというお話を伺って、日本社会は「共育て」を支援する新たなステージに入っていることを改めて確認しました。

引き続き、同部・同グループの原田貴史さんより、ワークスタイル変革についてご説明いただきました。そのなかで、対面の良さを生かす出社と自律的に業務にあたるテレワークを組み合わせたハイブリッドワーク、旅行や帰省時の休暇の取得期間を長くするために一部の業務を旅先でも認めるワーケーション制度(テレワークの一種)、出張先で休暇を取得できるブリージャー(BusinessとLeisureを合わせた造語)制度など、多様な働き方が示されました。ワーク・ライフ・バランスは、働き方の多様性を追求します。ワーク・ライフ・バランス推進にとって重要なことは、多様な働き方の選択肢を増やしていくことと、それらを誰もが必要に応じて選択できる環境を目指していくことであると再認識することができました。

最後に、テレワークの現状や制度を利用しない方への配慮、職種ごとの性別の偏り(パイロットや客室乗務員など)に関わる学生の質問に対して、一つひとつ丁寧にお応えいただきました。企業のダイバーシティやワーク・ライフ・バランス推進担当者のお話を直接伺える機会は、大変貴重です。参加した学生にとっては、その場に身を置くこと自体がかけがえのない学びの機会になったのではないかと考えております。望月さん、原田さん、ありがとうございました。心よりお礼を申し上げます。