2024年4月23日(火)に、地球社会共生学部の協定校であるシーナカリンウィロート大学インターナショナルカレッジ（タイ）から、Thanakorn Thongprayoon学部長と教職員の合計8名が本学相模原キャンパスを来訪しました。

本学部からは、松永エリック・匡史学部長をはじめ、堀江正伸国際交流主任、齋藤大輔准教授、および学務課職員が出席し、交換留学に関する意見交換を主題としたミーティングを実施しました。

このミーティングには、2023年8月から12月までシーナカリンウィロート大学に留学していた本学部の学生3名も参加し、タイでの留学生活に関するプレゼンを行うとともに、現地でお世話になった先生方との久しぶりの再会を喜びました。また、2024年8月から同大学に留学予定の学生2名も参加し、温かい歓迎の言葉を受けました。
ミーティング終了後はキャンパス内を案内し、チャペルや各種教室を見学しました。実際にシーナカリンウィロート大学からの留学生が学ぶ場所をご覧になり、安心された様子でした。

これまで本学部からシーナカリンウィロート大学を訪問したことはあったものの、本学相模原キャンパスへの来訪は初めてでした。このような双方向の訪問を通して、今後も学部間の連携を強化していきたいと考えています。