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2026年8月26日(水)、本学は、公益財団法人 日本英語検定協会が主催する「令和7年度 成績優秀者・優秀団体表彰式」において、「日本英語検定協会賞 (団体の部)【IELTSの部】」を受賞しました。本学が継続して取り組んできた英語教育および海外留学支援、さらに地球社会共生学部が学部開設以来10年以上にわたり実践してきたIELTSを活用したグローバル教育が高く評価されたものです。
同表彰制度は、英検を優秀な成績で合格された方や英語教育の向上に積極的に取り組まれた学校・団体を表彰するものです。今回受賞した「日本英語検定協会賞」は、英語教育の向上に積極的に取り組み、その発展に大きく貢献した学校・団体に贈られる賞です。
地球社会共生学部のIELTS教育の取り組み
地球社会共生学部は、2015年の開設以来、アジア地域を中心とした海外留学を教育の重要な柱として位置づけ、実践的な英語力の育成に力を注いできました。異なる文化的背景を持つ人々と協働し、課題に向き合うためには、知識としての英語力だけでなく、国際的な場で活用できるコミュニケーション能力が不可欠です。
こうした考えのもと、同学部では世界標準の英語能力試験であるIELTSを積極的に導入し、学生の英語力向上と留学準備を体系的に支援してきました。学部開設以来10年以上にわたり、毎年約200人の学生がIELTSを受験できる環境を整備しており、学生一人一人の英語力向上のみならず、日本の大学教育におけるIELTS普及にも寄与しています。
地球社会共生学部長からのコメント
松永エリック・匡史教授(地球社会共生学部 地球社会共生学科)
地球社会共生学部が重視してきたのは、IELTSで高得点を取ることそのものではなく、「英語学習 → IELTS → 海外留学 → 異文化での学びと共創」という一連の教育プロセスを通じて、英語を「世界とつながるためのツール」として活用する力を育むことです。学生たちは英語を使ってアジアへ飛び出し、異なる社会や文化に触れ、現地での経験を通じて自らの価値観を問い直しながら、世界と日本を複眼的に捉える力を身に付けています。
AIによる翻訳技術が急速に進化する今、外国語教育の意味も大きく変化しています。これから求められるのは、正しい英語を話す力だけではなく、異なる文化や価値観を持つ人々と出会い、対話し、共に新しい価値を創造する力です。
今回の受賞を一つの節目として、学生が世界へ踏み出し、多様な人々と共に未来の社会を創っていくためのグローバル教育を、今後さらに発展させてまいります。
