7月24日(土)に、青山学院横浜英和中学高等学校の高校1、2年生の15名を対象にワークショップを行いました。

約4時間で、「デザイン思考」という課題解決のプロセスについて学んでいただきました。その中では、インタビューやマインドマップの作成などのアクティビティを企画しました。

私たちのミッションでもある、「思考の過程を体感できるアウトプット型のワークショップの提供」をすることができたように感じます。

ご参加いただいた生徒さんからは、「考えることって楽しい！」「考える重要性を学んだ！」「参加してよかった！」などのお声をいただきました。

ご協力いただいた先生方からも「ワークショップの手法を今後授業へ取り入れたい」というご感想をいただくことができました。

今年度初めての本番で、不安と緊張がありましたが、このようなお声をいただき、大変うれしく思っております。我々大学生側も、生徒さん達や先生方の考えからなどを通じて多くのことを学ばせていただく機会となりました。

青山学院横浜英和中学高等学校の関係者の皆様、本当にありがとうございました。高大連携プロジェクトメンバーは、今後の活動に向けてさらに精進してまいります。

GSC 学生連合顧問　林拓也（教授）
地球社会共生学部　3年　岸恵梨花
地球社会共生学部　3年　高橋楓