青山ビジネススクールは、北川哲雄教授（大学院国際マネジメント研究科）が座長として参画した、経済産業省「競争戦略としてのダイバーシティ経営（ダイバーシティ2.0）の在り方に関する検討会」の成果を踏まえ、そのメンバーで、先端的なダイバーシティ経営を実践する代表的経営者である松本晃氏（カルビー株式会社）と、永らくダイバーシティ経営の重要性を主張されてきたエコノミストであるキャシー松井氏（ゴールドマン・サックス証券株式会社）をお招きし、講演会を企画いたしました。
多くの方のご参加をお待ちしております。

詳細・お申し込みは以下のリンク先よりご確認ください。

【講演者略歴】
松本 晃 氏
1972年 京都大学大学院 農学研究科 修士課程修了
1972年～1992年 伊藤忠商事株式会社
1986年～1992年 センチュリーメディカル株式会社
1993年～1998年 ジョンソン＆ジョンソン メディカル株式会社
1999年～2007年 ジョンソン＆ジョンソン株式会社 代表取締役社長
2008年～2009年 ジョンソン＆ジョンソン株式会社 最高顧問
2009年より現職

キャシー 松井 氏
ハーバード大学卒業、ジョンズ・ホプキンズ大学院修了
1994年 ゴールドマン・サックス証券株式会社入社
“ウーマノミクス”のテーマにて、2007年にウォールストリートジャーナルの「10 Women to Watch in Asia」の一人に選出。また、2014年にはBloomberg Marketの「50 Most Influential」の一人に選ばれた。
これまでに数多くの政府関係の女性の潜在力促進・向上改革にむけたワーキンググループなどに参加。現在、アジア女子大学支援財団理事会、外交問題評議会、ハワイ自然保護協会理事会のメンバーである。