5月19日（木）～22日（日）に開催された「第95回関東学生陸上競技対校選手権大会（関東インカレ）」（会場：日産スタジアム）において、短距離ブロックの藤森安奈選手（教育人間科学部4年）が「女子1部 100m」、女子4×100mリレーチーム（高森真帆選手（経営学部3年）、足立紗矢香選手（社会情報学部2年）、島田沙絵選手（教育人間科学部4年）、藤森選手）が「女子1部4×100mリレー」、長距離ブロックの一色恭志選手（経営学部4年）が「男子2部 5000m」、池田生成選手（社会情報学部4年）が「男子2部 ハーフマラソン」で、それぞれ優勝しました。

藤森選手は、スタート直後から先頭に立つと圧巻の走りで3年ぶり2回目の栄冠を勝ち取りました。ちなみに、同種目は、2位に足立選手、3位に島田選手が入賞し、本学選手が表彰台を独占しています。
女子リレーチームは、チームワークの良さと巧みなバトンワークで第1走者から先頭に立ち、2年ぶり3回目の優勝を飾りました。
一色選手は、終盤驚異の追い上げをみせ同種目初制覇。「男子2部 10000m」でも2位入賞を果たしています。
池田選手は、同種目で2連覇を達成すると同時に男子1部の同競技優勝者よりも速い記録でフィニッシュテープを切りました。

なお、優勝こそ逃したものの「女子1部4×400ｍリレー」では、女子4×400mリレーチーム（奥田真澄選手（教育人間科学部2年）、畑澤桃香選手（経営学部4年）、上村希実選手（教育人間科学部1年）、三藤祐梨子選手（経済学部3年））が、「男子2部1500m」では長距離ブロックの茂木亮太選手（総合文化政策学部4年）が、それぞれ2位に入賞するなど、多くの種目で本学選手が活躍し、入賞を果たしています。
同大会の入賞結果は、以下をご覧ください。