2018年12月13日（木）、青山キャンパス15号館ガウチャー記念礼拝堂前において、学内・学外から駆けつけた800名の前で「体育会陸上競技部（長距離ブロック）第95回東京箱根間往復大学駅伝競走出場壮行会」を行いました。

伊藤 悟大学宗教主任による開会祈祷の後、原晋監督からの出場報告、エントリー選手からの自己紹介が行われました。今回の作戦名は、監督就任15年目、目指すは五度目の優勝、第95回箱根駅伝など、「5」が並ぶことにちなみ「ゴーゴー大作戦」と命名した原晋監督は、「順調な仕上がりで、間違いなくみなさまに良いかたちでのご報告ができるのではないかと思っています。引き続き皆様からの熱い応援をお願いいたします。」と語りました。

次に三木義一学長より森田歩希主将（社会情報学部4年）にフレッシュグリーンのタスキが進呈された後、三木学長および校友会組織・箱根駅伝を応援する会の柳田武好会長から激励のあいさつを受け、選手を代表し、森田主将から「昨年までは上級生に支えられて勝ってきた箱根駅伝、今年は自分たち4年生の力で優勝したい。」と箱根駅伝に向けての決意を語りました。

最後に、応援団、吹奏楽バトントワリング部による応援エールとカレッジソングの斉唱が行われ、閉会の辞をもって壮行会は終了しました。
レースは2019年1月2日（水）、3日（金）に開催されます。今後も本学陸上競技部へのご声援をお願い申し上げます。

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