2021年1月2日（土）、「第97回東京箱根間往復大学駅伝競走（箱根駅伝）」往路5区間107.5キロメートルにおいて、本学陸上競技部（長距離ブロック）は5時間35分43秒の記録で、往路第12位となりました。

大会主催者側より新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からコース沿道での観戦や応援の自粛が求められた今大会は、天候には恵まれたものの、各校とも例年記録より遅い慎重なペースでスタートしました。
本学チームは1区・吉田圭太選手（地球社会共生学部 地球社会共生学科4年）がトップから18秒差の6位、2区・中村唯翔選手（総合文化政策学部 総合文化政策学科2年）が13位、3区・湯原慶吾選手（文学部 史学科3年）が向かい風の中11位でつなぎ、4区・佐藤一世選手（総合文化政策学部 総合文化政策学科1年）が区間4位の走りで追い上げて10位と徐々に順位を上げ、5区・竹石尚人選手（総合文化政策学部 総合文化政策学科4年）が走行中に立ち止まる苦しい状況の中、5時間35分43秒の記録で、第12位でゴールしました。

明日は、上位入賞を目指し復路109.6キロに挑みます。

本日、テレビやラジオの前で応援してくださった皆さま、ありがとうございました。
皆さまからの声援が、走っている選手たちに元気と力をもたらしますので、明日も引き続き、応援をお願い申し上げます。

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