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2021.12.03

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野澤昭雄教授(理工学部)らの共同研究が、株式会社 明治よりプレスリリース

野澤昭雄教授(理工学部電気電子工学科)が、株式会社 明治と共同で、咀嚼運動様相(食品摂取時のあごなどの動き)が異なる3種類の食品(グミ、ガム、ラムネ菓子)について、摂取前後の生理・心理・行動計測を実施した結果、ガムと比較してグミは、快適感が有意に向上するとともに、交感神経系活動の持続的亢進(活動的な状態)を促すことを確認しました。

この研究成果を2021年11月28日(日)に開催された「一般社団法人日本官能評価学会2021年大会」にて発表し、株式会社 明治がプレスリリース(2021年12月1日(水)付)しました。

詳細は以下のリンク先よりご確認ください。

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