女子短期大学図書館所蔵の貴重図書のうち、英米の児童文学書と絵本の古書からなる「オーク・コレクション」は、そのジャンルから、また収蔵のきっかけ・整備に短大の卒業生、先生が深く関わられたことからも、短大の教育・研究を象徴するコレクションといえるものです。
このたび、これらの貴重書コレクションが、2024年度に開館する大学新図書館に移管されることを記念して、講演会とギャラリー展示を企画しました。

講演会は、オーク・コレクション整備に関わられた翻訳家のみつじまちこさんをお迎えし、「“もっとも美しい”19世紀フランス絵本の至宝」と言われる、ブーテ・ド・モンヴェル作『ジャンヌ・ダルク』についてお話しを伺います。
詳細はポスターをご覧いただき、お申込みフォームから参加登録をお願いいたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

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