*** 9つの朗読とキャロルの祭典 （A Festival of Nine Lessons and Carols） ***
クリスマスを間近に控えた土曜日の夕べ、英国発祥の伝統的なクリスマス・キャロル・サーヴィス（礼拝）を行います。アダムとエバの楽園追放からキリストの降誕にいたる人類救済の歴史を9つの聖書朗読でたどりながら、あいだにキャロルやクリスマス讃美歌を歌ってゆくものです。
主の降誕の喜びをわかちあい、ともに賛美する時をみなさまと共にしたいと思います。
みなさまのご来場を心よりお待ち申し上げます。

オルガン：身﨑真理子（大学オルガニスト）
指揮：那須輝彦（大学文学部比較芸術学科教授）
賛助出演：青山学院管弦楽団団員

*** 聖歌隊クリスマス奉唱会開催にあたって ***
聖歌隊のメンバーはみんな、讃美歌がもつ伝統や荘厳な雰囲気に惹かれて集まった人たちです。集まると、ごく自然に歌い出すような良い雰囲気で活動を続けています。古来から受け継がれてきた讃美歌にはそれだけの魅力、歴史の重みがあるものです。この奉唱会は、私たちがコンサートを提供するというより、クリスマスを賛美し、会場にいる人たちみんなで喜びを分かち合おうというものなので、ぜひ一緒に体感してください。