2019年11月30日（土）、総合文化政策学部 映像翻訳ラボの学生たちが字幕を付した映画「シリアのプリンセスたち」（アメリカ・イギリス、2018年）の上映会が開かれます。

レバノンで暮らすシリア難民の女性たちがギリシャ悲劇『アンティゴネ』の上映参加を通じてみずからの生き方を考えるドキュメンタリー映画です。

プレトークに辻上奈美江氏（上智大学准教授）をお招きし、作品の背景をめぐってお話しいただきます。

本学は特定非営利活動法人国連UNHCR協会主催の「UNHCR WILL2LIVE Cinema 」（旧称 UNHCR 難民映画祭）の学校パートナーズの参加校であり、この映画会はその活動の一環として行われるものです。

難民問題、女性問題、演劇、映像翻訳（字幕作成）とその教育指導にご関心のある方はぜひお越しください。

詳細は総合文化政策学部公式サイトをご確認ください。

参考