青山学院大学では、10月16日の世界食料デーに向けて、国連世界食糧計画(国連WFP)の取り組みに共鳴し、飢餓ゼロ(Zero Hunger)1016キャンペーンを行います。
飢餓ゼロ(Zero Hunger)は2015年に国連総会で採択された持続可能な開発計画(SDGs)の17目標のうちの1つです。
2020年10月12日(月)～10月23日(金)の期間中、本学内外の方々に飢餓・食料問題について考えていただき、実際にアクションを起こしてもらうことを目的としています。国際政治経済学部公認学生団体SANDSが、今年度は「オンライン」で、様々な参加型の企画を開催します。皆様のご参加を心よりお待ちしています。

キャンペーンの一環として、世界食料デーに関連して、本年度ノーベル平和賞を受賞した国連世界食糧計画(国連WFP)より職員の方々をお招きし、オンラインで講演会を開催します。

国際政治経済学部公認学生団体SANDSは他にも以下のような参加型の企画を開催しています。
●「食品ロス × Zero Hunger × サルベージレシピ」 ～「もったいない」を「おなかいっぱい」に変えよう！～
●「Find the Value in Red Cup」 〜いいねでつなげる！わたしたちと世界の食料問題〜
●「1016 × チャットルーム」
●「1016ライブラリー」 ～“本”で知ろう！世界の現状～

飢餓ゼロ(Zero Hunger)1016キャンペーンの詳細については以下のリンクをご覧ください。

【国際政治経済学部公認学生団体SANDS (SIPEC & SDGs )について】
SDGs達成のために大学生は何ができるかを考え、行動し、周りの人へのインフルエンサーになっていこうという目標を掲げ、2018年度に設立した国際政治経済学部公認の学生団組織です。