AGU RESEARCH～世界を解き明かすコラム～「突発的な天体現象からダイナミックな宇宙を知る」を公開しました。

今回は、γ（ガンマ）線バーストの解明に向けて、日々、研究に取り組む、理工学部 物理・数理学科の坂本 貴紀 教授。

坂本先生はキューブサットと呼ばれる一辺10cmの立方体の超小型衛星ARICAを開発し、ARICAは2022年3月までにイプシロンロケットで打ち上げられることが決まっています。人工衛星の開発はこれから一番の山場を迎えますが、坂本先生はすでに、次に製作したいキューブサットを見据えています。