AGU RESEARCH ～世界を解き明かすコラム～「正確で客観的な資料を提示し、社会全体の適切な意思決定を促す」を公開しました。

今回は、経営学部 経営学科の荒木万寿夫教授です。

国や地方公共団体が作成する統計調査である「公的統計」。綿密な準備と膨大な作業によって収集される文字通りのビッグデータであり、社会の実態を正確に映し出すことが求められます。
荒木教授は、さまざまな意思決定に用いられるデータの精度や客観性を確保すべく官公庁の委員会に参画し、調査の設計から結果のデータ分析まで広く携わってきました。客観的な数値を根拠として提示することで、社会に建設的な議論を促します。

• AGU RESEARCH ～世界を解き明かすコラム～「正確で客観的な資料を提示し、社会全体の適切な意思決定を促す」