2022年10月、ロシア軍による空爆によって、ウクライナにある青山学院大学の協定校のタラス・シェフチェンコ記念キーウ国立大学の校舎が甚大な被害を受けました。キーウ国立大学から研究・教育活動を継続するための支援の依頼を受け、青山学院では2023年4月に寄付を集い、総額1,306,823 円が集まりました。この寄付を活用して、「日本語・日本文学教育研究室」として開設され、開設式とこの教室で行う学術発表会議の開会式が催されました。

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