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2026.07.27
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【国際マネジメント研究科】<MBAプログラム×日本能率協会マネジメントセンター>社会人向けビジネス教育プログラムを共同開発~人材不足‧リスキリング需要に対応~
青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科(通称:青山ビジネススクール、以下、ABS)と株式会社日本能率協会マネジメントセンター(以下、JMAM)は、企業の高度化する人材育成ニーズとリスキリング需要の拡大を受け、産学連携で社会人の学び直しニーズに対応するビジネス教育モデルを構築するため、社会人向けビジネス教育プログラム「MBA Fundamentals シリーズ」を共同開発します。
本シリーズは、ABSの最先端の経営理論とJMAMの長年にわたる学習デザインのノウハウを融合したプログラムです。忙しいビジネスパーソンでも、時間や場所の制約を受けずに体系的かつ実践的な学習ができる多様な学習形態を展開します。
導入の背景
近年、日本企業を取り巻く経営環境は、AIの進展やグローバル競争の激化に伴い急速に変化しており、経営人材および次世代リーダーに求められる能力は高度化、複雑化しています。
一方、多くの日本企業では、依然として先輩社員の経験則に頼るOJTや、従来型の研修プログラムが主流であり、以下のような問題が指摘されています。
・知識偏重の座学型研修で、実務の課題と乖離しやすい
・一過性の知識で現場活用につながらない
・キャリアフェーズや業務内容が多様化しているにも関わらず、自らの実務やタイミングに適した学習手段を選択しにくい
こうしたギャップを埋め、実務に直結させながら受講者と企業が柔軟に学びを設計できる新しい教育モデルの構築が急務となっています。
取り組みの概要
本取り組みでは、ABSが有する世界水準のビジネス教育に関する知見と、JMAMの学習デザインノウハウを結集し、社会人が段階的に学びを積み上げられる「MBA Fundamentals シリーズ」を共同開発します。受講者や企業は、目的や時期に応じて多様な学習形態を自由に組み合わせることができます。
■多様な学習形態
1. エッセンス把握【インプット最速化】<eラーニング>
映像講義(法人向けeラーニング)で重要概念を短時間で把握。忙しい社員でもスキマ時間に最新理論をキャッチアップできます。
2. 構造的理解【知識を「体系化」に整理】<書籍>
書籍は、企業の現場で生じる実際の課題や意思決定プロセスをもとに構成され、受講者が「自分で考え、判断する」能力の育成を重視します。
3. 知識内省化【自分ゴト化で定着促進】<通信教育>
通信教育により、レポート課題を通じて学んだ理論を自社‧自身の業務に当てはめて考察。講師からのコメントで理解を深掘りし、行動指針へ昇華します。
4. 現場実装【アウトプットで成果創出】<研修>
法人向け研修で、演習やケースについての議論を通じて、自社課題への応用力を身に付け、学びを現場実装につなげます。
インプット、体系化、内省、実践といった学習段階や目的に応じて各プログラムを選択できるため、個人の学習ニーズや企業の育成方針に合わせた柔軟な学習設計が可能です。さらに、複数のプログラムを組み合わせることで、企業経営に関する知識や考え方を多面的に学ぶ機会として活用することができます。
本取り組みの意義
本取り組みは、最先端の経営理論をもつABSと、多彩な学習プラットフォームを展開するJMAMが協業し、理論と実務をシームレスに結ぶ学習モデルを創出するものです。映像‧書籍‧通信教育‧研修と多様な学習形態を展開し、企業は受講者のレベルや学習スタイルに応じて最適なラーニングパスを設計できます。
また、大学と産業界が強みを持ち寄った本モデルを、従来の枠を超えた新たな企業内教育のスタンダードにすることを目指します。
教材ラインナップ
第1弾として企業経営に必要な8領域について、基礎知識習得を目指したテーマで提供します。
1. 経営戦略
2. アカウンティング
3. マーケティング
4. 人・組織
5. ロジカルシンキング
6. 競争戦略
7. オペレーションズマネジメント
8. ファイナンス
今後の展開
今後は、企業経営領域を中心に対象テーマを順次拡充し、より幅広い学習ニーズに対応していく予定です。さらに、本プログラムの改良と活用を通じて、企業の人材育成の高度化および持続的な競争力向上に貢献するとともに、日本における社会人教育モデルの強化を目指します。
ABSについて
ABSは、1990年4月に設立された国内私立大学で最も歴史のあるビジネススクールの1つです。「社会的責任を果たし、地球市⺠として活動する創造的リーダーの養成と、時代をリードする研究活動を通して、豊かな未来を切り拓くことに貢献する」というミッションを掲げ、課題の発⾒や解決に向け、主体性を持って多様な⼈々と協働して学ぶ⼒をもつ⼈材の育成を⽬指しています。ABSは、30年以上の歴史のなかで、⽇本におけるビジネススクールの草分けとして、3,000⼈以上のMBAホルダーを世に送り出しており、修了⽣は実業界のさまざまな分野で活躍しています。
■国際認証取得
2022年2⽉、ABSのMBAプログラムは、ビジネス教育の国際的認証機関であるEuropean Foundationfor Manage ment Development(以下、EFMD)より、世界⽔準のビジネス教育を提供しているプログラムとしてEFMD Accredited MBAの認証を取得しました。また、2025年3月には再認証審査に合格し、日本のビジネススクールにおいては初の快挙となる5年間認証を達成しました。
■ビジネスの実践に生かすことにこだわったカリキュラム
ABSではグローバルスタンダードに基づくカリキュラム設計により、理論とビジネスを結ぶ思考力を鍛えることを重要視しています。科目数は約120科目と非常に多く、体系的かつ段階的に学べるよう構成されています。必修科目、基本科目、専門科目とステップアップし、最後にMBAの集大成として実践的体験型科目「青山アクション・ラーニング」を履修することになります。
※多くの国内ビジネススクールでは修了に修士論文の執筆が必要ですが、ABSは実践的な学びを重視しているため、修了要件に修士論文を課していません。
■充実した必修科目
ABSでは企業経営に必要な知識の基本を網羅的に学ぶために9科目を必修科目として配置しています。ビジネススクールでは様々なケースやビジネス手法を学びますが、それを所属企業のビジネスに翻訳するスキル獲得が重要であり、必修科目で学ぶ基礎理論と知識がその土台となります。また、企業人に求められる高い倫理観を身につけるために、「ビジネス倫理」が必修科目となっている点も特徴の1つです。
■青山アクション・ラーニング
「青山アクション・ラーニング」はABS最大の特徴でもある実践的体験型科目です。MBAの集大成として位置づけられる「青山アクション・ラーニング」は、長年にわたるビジネス教育のノウハウと最新の知識に加え、海外ビジネススクールや産業界との連携を活用して設計されており、履修することで在学中に身に付けた知識をビジネスの実践に生かせるレベルに昇華させることができます。修士論文を不要としているABSならではの大変ユニークな科目といえます。
お問合せ先
【教育プログラム全般に関するお問合せ先】
株式会社日本能率協会マネジメントセンター
広報担当 久下(くげ)
TEL: 03-6362-4800(代表)/ 080-7954-8333(携帯)
メールアドレス:PR[at]jmam.co.jp
※メール送信の際は[at]を@に置換してください。
【教材監修に関するお問合せ先】
青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科
教務主任 澤田直宏 教授
メールアドレス:sawada[at]gsim.aoyama.ac.jp
※メール送信の際は[at]を@に置換してください。

