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教育における多文化共生

青山学院大学<br>地球社会共生学部助教 <br> 橋本 彩花 [Sayaka Hashimoto]

青山学院大学
地球社会共生学部助教
橋本 彩花 [Sayaka Hashimoto]

教育における多文化共生

第2回 2018/7/7(土)

青山学院大学 地球社会共生学部助教   橋本 彩花

現代社会では、グローバル化がすすみ国際的な流動性が高まっています。それにともない、現在の日本の学校教育の現場では、多様な背景により外国にルーツを持つ子どもたちが増加しています。たとえば、80年代にはアジア諸国からの帰国者の子どもたちや海外赴任から帰国した邦人の子どもたちが増加し、90年代には「出入国管理及び難民認定法」改正後に中南米からの日系人の子どもたちが増えました。それ以前からも、学校教育の現場には外国にルーツを持つ子どもたちの存在はありましたが、増加が顕著になるとともに、「外国にルーツを持つ児童生徒に対する教育」が注目されるようになってきています。

このような動きは、日本国内にとどまらず世界各国に共通しています。諸外国の「外国にルーツを持つ児童生徒に対する教育」の政策・実践の確認を通して国際的な動向をとらえるとともに、現在の日本の現状と課題を確認し、教育における多文化共生の可能性を探ってみたいと思います。

プロフィール

青山学院大学 地球社会共生学部助教
橋本 彩花 [Sayaka Hashimoto]


青山学院大学 地球社会共生学部 助教。
青山学院大学文学部教育学科卒業、UCL Institute of Education, University of London, Comparative Education MA終了。専門は比較教育学。