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学内研究支援制度

教員研究費・教育活動費

教員研究費

大学より配分される個人研究費です。各教員の専攻分野の範囲の中で、研究に直接関係のある書籍代、物品費、学会費、アルバイト代、出張旅費等に使用できます。

教育活動費

ゼミナール等学生の教育に要する教材、消耗品、図書資料の購入、教育用機器備品・用品の購入・修理費用、アルバイト料の支払い(役務費)、講演謝礼(謝金)、見学・合宿の引率旅費等に使用できます。

詳細は青山学院大学 研究者向け情報webよりご確認ください。

在外研究制度

本学における授業、校務等を免除され、外国の大学、研究所等の研究機関において一定期間特定の分野に関する研究従事する制度です。

研究期間

長期:1年間
短期:3か月以上6カ月以内

在外研究費

研究期間に応じて、以下の額を上限とし、在外研究費が支給されます。

長期・短期別 研究期間 在外研究費
長期 1年間 300万円
短期 5カ月を超えて6カ月以下 150万円
4カ月を超えて5カ月以下 140万円
3カ月を超えて4カ月以下 130万円
3カ月 120万円

詳細は青山学院大学 研究者向け情報webよりご確認ください。

国内研究制度

本学における授業、校務等を免除され、国内の大学、研究所等の研究機関において一定期間特定の分野に関する研究に従事する制度です。

研究期間

長期:1年間
短期:3か月以上6カ月以内

詳細は青山学院大学 研究者向け情報webよりご確認ください。

特別研究期間制度

本学における授業、校務等を免除され、国内、国外を問わず、一定期間特定の分野に関する研究に従事する制度です。

研究期間

長期:1年間
短期:6カ月

詳細は青山学院大学 研究者向け情報webよりご確認ください。

アーリーイーグル研究支援(若手研究者支援制度)

総合研究所による本学の研究者への支援の一環として、博士後期課程学生、助手、助教等の若手研究者の育成と研究活動の活性化、および、独創的・先駆的な文理融合研究の創成の促進を目的とし、科学研究費、補助金等の外部競争的研究資金の獲得へとつなげていくことを目指す支援制度です。

詳細は青山学院大学 研究者向け情報webよりご確認ください。

基盤研究強化支援推進プログラム

総合研究所による本学の研究者への支援の一環として、科学研究費獲得に対する基盤研究強化支援推進プログラムです。

詳細は青山学院大学 研究者向け情報webよりご確認ください。

SDGs関連研究補助制度

青山学院大学では、SDGsと関連する研究を支援することによって、研究面でのレベルを向上させ、SDGsに取り組む「世界のAGU」としての認知度を高めていくためにSDGsを研究課題の重点とする本学の研究について、研究支援の対象とする新たな制度を創設いたしました。

詳細は青山学院大学 研究者向け情報webよりご確認ください。

大学院生の国際学会参加支援

グローバル教育の支援や研究意欲の向上を目的として、大学院博士前期・後期課程に在籍する学生の学術研究を奨励し、国内外で開催される国際学会で研究発表を行う学生を支援します。
具体的には、2019年度から国内開催においては7万円を上限に、国外開催においては15万円を上限に、合わせて最大60名に対して旅費の支援を行う予定です。

支援金国内開催・・・最大7万円 国外開催・・・最大15万円
人数最大60名
選考方法各研究科の基準によって選考

若手研究者育成奨学金

優秀な若手研究者を育成することを目的として、「青山学院大学若手研究者育成奨学金(給付型)」を新設し、本学大学院の博士後期課程入学者、一貫制博士課程3年次進級者の授業料の実質無料化(施設設備料等は別途必要)を図ります。
対象は、文系・理系に関わらず全ての本学の研究科です。若い人材の本学大学院への進学意欲、在籍する学生の学習意欲を増進させ、本学大学院の活性化を促進し、高度な専門性と研究能力を備えた社会に貢献する若手研究者の育成を目的としています。

院生助手制度

本学の大学院生が本学の助手として雇用され、研究を優先しつつ、学部生の講義や実習、国際会議の運営など、TA(教育補助員)より高度な補佐業務を行う制度です。

青山学院学術賞

専門分野の研究において学術の進展に寄与すると認められる業績を発表した青山学院の専任教員に授与される賞です。