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国内でも問題となる熱帯感染症-アメーバ赤痢を例として

野崎 智義[Tomoyoshi Nozaki]

野崎 智義[Tomoyoshi Nozaki]

国内でも問題となる熱帯感染症-アメーバ赤痢を例として

第5回 2019/5/11(土)

東京大学大学院医学系研究科教授・日本寄生虫学会理事長        
野崎 智義

感染症はグローバルな観点からも、国内の問題としても重要である。その中でも原生生物による腸の感染症である赤痢アメーバ症や魚の生食によるアニサキス症など一部の寄生虫疾患は国内でも感染が続いており、感染者数も増加し続けている。本講演では海外で猛威を振るい、日本国内でも問題となり続けている寄生虫症の一例として赤痢アメーバ症を取り上げ、病気の概論、その現代におけるインパクトに関してお話ししたい。

プロフィール

東京大学大学院医学系研究科教授・日本寄生虫学会理事長
野崎 智義[Tomoyoshi Nozaki]


慶応大学医学部卒、群馬大学教授、国立感染症研究所部長などを経て、2017年より東京大学大学院医学系研究科教授。日本寄生虫学会理事長。