コミュニティ(地域社会)で活躍する人を育てます

コミュニティ人間科学部長 安井 年文
コミュニティ(地域社会)で活躍する人を育てるという教育目標に基づき、全国各地と連携・協力した実践的な教育と研究を、中長期にわたり推進します。
コミュニティ人間科学部長 安井 年文
コミュニティ(地域社会)で活躍する人を育てるという教育目標に基づき、全国各地と連携・協力した実践的な教育と研究を、中長期にわたり推進します。

MESSAGE コミュニティ人間科学部長メッセージ
コミュニティ人間科学部の現状

教育
(1)横断的に地域社会の課題を学ぶ5つのプログラム
(2)学生主体で協同的に学習する演習科目の全学年配置
(3)文献調査、統計調査、質的調査によって、コミュニティ(地域社会)の実態を把握・分析する力を育む研究理解科目
(4)地域で実践されている活動を体験的に身に付ける地域実習科目
(5)地域で役立つ諸資格(社会教育主事、図書館司書、博物館学芸員、社会調査士)の取得科目
教育
(1)横断的に地域社会の課題を学ぶ5つのプログラム
(2)学生主体で協同的に学習する演習科目の全学年配置
(3)文献調査、統計調査、質的調査によって、コミュニティ(地域社会)の実態を把握・分析する力を育む研究理解科目
(4)地域で実践されている活動を体験的に身に付ける地域実習科目
(5)地域で役立つ諸資格(社会教育主事、図書館司書、博物館学芸員、社会調査士)の取得科目

研究
(1)多彩な専門分野を有する約40名の専任教員による協同的な研究体制の確立
(2)学部設置のコミュニティ活動研究所を中心に、全国各地の多様な活動と連携・協力した研究プロジェクトの推進計画
コミュニティ人間科学部の中期計画
本学部は2019年4月に新設され、2023年3月に初めての卒業生を送り出すことから、現在は、学部の設置計画に基づく教育体制の実現途上にあります。それゆえ、2026年までの中期的な将来計画はすべて、4年間の学部形成の過程を適切に評価し、課題や改善点を確認することから始まります。そうした点検・整備を踏まえて、地域連携・地域協力を拡充しながら、卒業生が地域で活動する進路の開拓を進め、地域の課題を意識した入学者を受け入れられるようにします。また、地域活動の実践者と連携するための機構を設け、コミュニティ研究の推進拠点となるよう環境を整えます