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国際政治学専攻

論文審査基準

【修士学位申請論文審査基準】

修論研究・課題研究
・課題設定の適切性: 研究課題が明確に設定されており、なぜその研究課題が重要である
のか、先行研究との位置付けを踏まえて明示されていること。
・研究方法の妥当性: 設定された研究方法が研究の目的を達成するために適切であること。
・論理の整合性: 課題に対する結論を導く過程における論理が一貫していること。
・研究倫理の遵守:研究倫理に配慮し、引用・参照等のルールを守っていること。

【博士学位申請論文審査基準】

学位の授与に関しては、学位申請者が提出した博士論文を、研究指導委員会の委員5名が審査を行い、学位授与の可否を決定する。審査過程は、順に、博士論文研究計画評価、博士論文中間報告、博士論文最終報告ならびに博士論文最終審査となっている。その審査基準は以下のとおりである。
1.テーマの適切性:適切な研究課題が明確に設定されていること。また、なぜその研究課題が重要であるのかが書かれていること。
2.情報収集の程度:先行研究についての十分な知見を有し、立論に必要なデータや資料収集が適切かつ十分に行われていること。
3.研究方法の妥当性:設定された方法が、研究の目的を達成するために適切であること。また、先行研究に対する当該研究の位置づけを明らかにし、自分なりの発想や着眼点を有しており、学術的な貢献が認められること。
4.論理展開の妥当性:課題に対する結論を導く過程における論理が一貫していること。分析結果の単なる記述にとどまらず、分析結果の意味をきちんと説明していること。
5.論文の構成:きちんとした表現で論文が作成されており、「序論」「本論」「結論」の形式をとっていること。各構成部分が有機的なつながりを持って全体を構成していること。また、引用、注釈、図表等の体裁が整っていること。
6.その他:観察される事実や他人の主張と自分の主張とを区別して書かれており、事実や他人の主張を参考にしたり引用したりしたときは、その情報源を明確に示していること。本文中で引用、参考にした論文を文献リストに記載していること。

倫理的配慮
修士課程、博士後期課程とも、論文の内容によっては、研究計画の立案、遂行、研究成果の発表、データの保管および開示に関して、倫理的な配慮が適切になされていること。