2024年3月15日（金）に、地球社会共生学部の協定校であるタマサート大学リベラルアーツ学部（タイ）から、Passapong学部長と教職員の合計4名が本学相模原キャンパスを来訪しました。

本学部の松永エリック・匡史学部長からの挨拶および学部紹介が行われた後、交換留学に関する積極的な意見交換を行いました。その後、相模原キャンパスの象徴的な建物であるウェスレー・チャペルの見学を実施しました。

また、2023年8月から12月までタマサート大学に学部留学をしていた本学部の学生、そして現在本学部に所属しているタマサート大学からの交換留学生もミーティングに参加し、写真を用いながらそれぞれの留学生活について紹介してくれました。

同学部とは、学部開設より学部間協定を締結しており、今年でちょうど丸10年となります。
本学部からも、リベラルアーツ学部には定期的に教職員が訪問しており、このような相互訪問を通じて学部間の関係を深化させていきたいと考えています。