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ご挨拶

ご挨拶

平素より、保証人の皆様にはひとかたならぬご支援ならびにご理解をいただき、また、企業・団体等の皆様には、本学学生の採用に関しまして格別のご配慮を賜り、深く感謝いたします。
 未曾有の新型コロナ・ウイルス感染症(COVID-19)が全世界へ急速に拡大し、世界の社会・経済活動に大きな影響を与えています。東京オリンピック・パラリンピックは2021年に延期され、日本経済にも輸出・生産はもとよりインバウンド(訪日客)需要、個人消費の落ち込みは、殊更に深刻な影響を及ぼしています。
4月7日に緊急事態宣言が出されてから、就職活動をしている学生も、先の見えない中で自らの将来を考え、自宅でWebによる企業情報の収集やオンライン面接などの選考に対応しようと、慣れない就職活動をせざるを得ない厳しい状況となっています。
WEBセミナー等で代替措置をとる企業も増えていますが、学生にとっては肌身で感じられる企業研究や、社会人と接する機会の減少が懸念され、就職活動への影響が深刻化しています。
私どもも制限のある中、コロナ下での就職活動を支援するため、Web講義や電話やオンラインによる学生相談、メールでのエントリーシート添削など新たな支援体制を構築しています。
 昨今、インターンシップは就職活動の前哨戦としてさらに活発化しており、採用直結型インターンシップや低学年次を対象とした長期インターンシップの増加や、既卒や留学生も採用対象にした通年採用やジョブ型採用が見込まれてきましたが、今年は状況が一変し、今夏のインターンシップも大きく様変わりしそうです。
 こうした状況の中、学生の就職活動・企業の採用活動はこれまで以上に、多様化・複線化が進むことが予想されますが、学生には周囲の状況に惑わされることなく「今できること」を確実に日々やり抜くことこそが社会人基礎力を養えることだと、伝えております。
私どもは、「学生一人ひとりが納得のいく進路選択」ができるように、
(1) 低学年時から今の学びの全ては社会と繋がることを知り、自ら生きる力を発見する
(2) 本学の卒業生として、「すべての人と社会とに対する責任を進んで果たす人」として豊かに人生を歩み、喜びを持って社会に貢献する
ことを目標に、進路・就職支援を続けてまいります。
このような困難な時代においてこそ、大学を取り巻く社会の変化に柔軟に対応し、また、その要請に敏感でありたいと考えております。
 今後とも、青山学院大学および学生へのご指導・ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。

   就職部長(国際政治経済学部教授) 内山 義英
   就職部副部長(地球社会共生学部教授) 岩田 伸人
   進路・就職センター 進路・就職部長 祖父江 健一