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図書館

図書館

図書館は、大学・大学院における学習・研究活動に必要な学術情報を様々な形態で提供しています。

大学図書館は、青山キャンパスの本館、相模原キャンパスの万代記念図書館の2館があり、180万冊の蔵書があります。
本学の蔵書目録AURORA-OPACはインターネットを通じて広く学内外に公開されており、自宅のパソコンや携帯電話からもアクセス可能です。また、2館の蔵書は相互協力により、どちらの図書館でも利用でき、予約や延長の基本的サービスはインターネットで手続できます。
さらに学術情報を効率よく探すためのデータベースや、電子ジャーナル・電子ブック、多くのコンテンツが図書館ウェブサイトを介して利用できるように整備されています。また、各種オリエンテーション、他大学からの資料の取寄せ、レファレンスカウンターでの利用案内など学習・研究を支援する多角的なサービスを行なっています。

青山学院大学図書館概要

本館(青山キャンパス)

青山キャンパスの本館の建物は、1974年の創立100周年事業として、1977年に竣工されました。閲覧席は約1000席を備え、蔵書は社会科学・人文科学系の専門書・雑誌を中心に約105万冊を所蔵し、地下1階から地上3階の開架書架の資料は自由にブラウジングすることができます。
また、本館の他に8号館1階には「図書館学習室」があり、個人学習だけでなく、グループでの共同学習や、AV視聴ができます。閲覧席は300席近くあります。
本学図書館以外にも、学生証の提示により、山手線沿線私立大学図書館コンソーシアム加盟8校(学習院・國學院・専修・東洋・法政・明治・明治学院・立教)、日本赤十字看護大学、国際連合大学、実践女子大学・実践女子大学短期大学部、聖心女子大学の図書館の利用ができます。

万代記念図書館(相模原キャンパス)

2003年の相模原キャンパスの開学にともなって開館した万代記念図書館は、キャンパスのほぼ中央に位置するB棟メディアセンターの1階から3階部分にあります。
大きな吹き抜けを中心に、15万冊の開架書架と1000席の閲覧席がゆったりと配置され、窓から緑豊かなキャンパスの風景を眺めながら、落ち着いた雰囲気で利用することができます。また、OPAC検索端末と連動し、約80万冊を効率的に収納・提供することができる自動書庫システムを地下部分に備えています。