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NEWS(総合プロジェクト研究所)

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2018.10.18

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10月20日(土)・10月27日(土)シンギュラリティ研究所 特別連続講演会開催

10月20日(土)
「多様性ある『ドローン』の未来について」

すでにみなさんは、空飛ぶ無人機ドローンで撮影された自然災害での生々しい状況映像に引き込まれたり、誰も見たことがない世界中の綺麗な映像などに魅了されたりしていませんか?
では、一体ドローンはどうして飛べるようになり、僕らになにを与えてくれるのでしょうか?そして、多様性のあるドローンがもたらす未来はどのように進化するのでしょうか?
ちょっと考えてみませんか?
今回は災害時に必要とされる、詳細で正確な地図情報をいかに迅速に提供できるのか?という問いに技術で応えるため、GPS、ドローン、パノラマといった最新の技術を取り入れたクライシスマッピングを日本全国の学生と取り組んでいる青山学院大学 地球社会共生学部古橋大地教授とドローングラファーの第一人者の渡邉秋男氏がドローンの現状と未来について語ります。

日時

2018年10月20日(土)
    15:30~17:00
    |_15:30~16:30 講演
    |_16:30~17:00 質疑応答

会場

青山学院大学青山キャンパス 17310 教室

講演者

青山学院大学 地球社会共生学部 古橋 大地 教授
ドローンパイロット・ドローングラファー 渡邉 秋男 氏

定員

153名(入場無料)

10月27日(土)
「ソーシャルにおけるシグナルがもたらす今と未来の可能性」

米トランプ大統領の日々のツイートが世界中に影響を与えている昨今、すでにTwitter は若者だけのものではありません。しかし、大学生のTwitter アカウントの所持率はほぼ100%に近く、多くの大学生は毎日のニュース収集をTwitter で行っています。そのTwitter 上の会話は、実はデータとしてさまざまなシーンで活用されているのをご存じでしょうか?
観光ガイド、天気予報、危険地帯などの早期発見など多くのことに利用されています。そしてそのTwitter 上での会話は、今後テキストデータから音声・動画へとデータのシグナルが進化し、未来へとTwitter の活用が大きく変容していきます。
その可能性をTwitter Japan 代表取締役 笹本裕氏に語ってもらい、また青山学院大学の学生とともにその未来を語りあう講演会を開催いたします。

日時

2018年10月27日(土)
    15:30~17:00
    |_15:30~16:30 講演
    |_16:30~17:00 質疑応答

会場

青山学院大学青山キャンパス 17311 教室

講演者

Twitter Inc., Vice President 兼 Twitter Japan 代表取締役 笹本裕氏

定員

306名(入場無料)