新型コロナウイルスの拡大に伴い停止していた交換留学生の受入が、この9月から再開されました。
青山キャンパスでは、世界中の協定校から多くの交換留学生が来日を果たし、学んでいます。

青山学院チャットルームでは、留学生と在学生との交流の場を増やすことを目的とし、この9月から新たにExchange Sessionを開始しました。
Exchange Sessionでは、「アンバサダー」と呼ばれる交換留学生たちがスピーカーとなり、自身が在籍している本学協定校や、その国の文化、生活や趣味に至るまで、様々なトピックを英語で紹介してくれます。

青山キャンパスで、2022年度後期最終回となる第8回Exchange Sessionが12月2日に実施され、韓国とオーストラリアからの交換留学生によるプレゼンテーションが行われました。

それぞれの留学生が、たくさんの写真や動画を交え在籍する協定校などについて説明してくれ、参加した学生は説明に聞き入っていました。

また、将来、韓国やオーストラリアに留学を考えている学生からの質問も寄せられ、活発な交流が行われました。

青山学院チャットルーム