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NEWS(経営学部)

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2024.12.23

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【経営学部】<SBSL(経営学部学生リーダーズ)×チェコ共和国大使館>スイーツ販売企画を実施

2024年12月17日(火)・19日(木)、SBSL(経営学部学生リーダーズ)とチェコ共和国大使館がコラボしたスイーツを青山キャンパスにて販売しました。

SBSL創設メンバーであり、大使館とのつながりが深い、松原食品株式会社 奈良原一平代表取締役専務からの紹介をきっかけに発足したチェコ共和国大使館(東京都渋谷区)とのコラボプロジェクトです。同大使館にて、SBSLメンバーがチェコ共和国のスイーツを実際に試食し、チェコのスイーツ、そして親日国であり、日本との文化的共通点も多くあるチェコ共和国の魅力を発信したいという思いから、本企画を考えました。

商品企画について、SBSLメンバーがチェコ共和国大使館の農務担当官と相談し、クリスマスの時期によく食べられているクッキーの「メドヴェー・ペルニーチュキ」と、チェコ共和国の家庭的なケーキの「バーボフカ」を販売商品としてピックアップし、本学学食の協力のもと、2回の試作を行いました。同大使館シェフの方からもフィードバックをいただき、より一層チェコ共和国の伝統的な味に近づけることができました。

企画者からのコメント

大高萌さん(経営学部 マーケティング学科2年/SBSL食文化発信PJマネージャー)

12月も半ばを過ぎ、クリスマスが近づいてきた時期に、チェコ共和国の伝統的なスイーツ販売をすることになりました。授業では、主にマーケティングを学んでおり、初めて実際に宣伝や販売に関わることができ、貴重な経験をすることができたと感じました。クリスマスの時期に可愛らしいクッキーやケーキを販売したことで、たくさんの青学生に手に取ってもらうことができてよかったです。

チェコ共和国大使館

本企画が好評だったこと、そして青山学院大学の学生の皆さんに「チェコ共和国」に触れていただけたのだと思うととても嬉しく存じます。実際に会場で、たくさんの方がお菓子を購入する様子を見ることもでき、本企画の成功を感じました。
SBSLの皆さま、奈良原様、ご協力くださった学食の皆さまと青山学院大学の関係者に、心からの感謝を申し上げます。

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