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NEWS(史学科)

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2013.07.20

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2013年度のニュース(史学科)

「2013年度青山学院大学史学会大会」開催案内

2013/10/25

きたる2013年11月30日(土)に、「2013年度青山学院大学史学会大会」を開催いたします。
詳細は下記をご覧頂けますと幸いです。たくさんのご参加をお待ちしております。

開会式 10:10~10:20(17号館508教室)
個別報告 午前の部 10:30~12:30(17号館508教室)
午後の部 13:20~15:10(17号館5階)
特別講演 「富本銭から貨幣の始まりを考える」 松村 恵司教授
16:30~18:00(17号館310教室)
松村 恵司先生

文化庁文化財監査官等を経て、現在、奈良文化財研究所所長、並びに独立行政法人国立文化財機構理事をご兼任。ご専門は、古代律令国家形成期の考古学的研究。中国式都城とともに我が国に導入された貨幣制度がいかにして受け入れられ浸透したのか、富本銭や和同開珎の生産や流通の実態への考古学的アプローチを通して、「国家と貨幣」の関係の本質を解き明かす。

在学生・卒業生メッセージを新規掲載しました。

2013/10/17

在学生・卒業生メッセージを新規掲載しました。

  • 2012年入学(在学中)日本史コース

    私は、小さい頃から歴史上の人物とその周りの人間、特に“家族”について興味がありました。最近では、歴史上の人物だけでなく自分の周りのことも調べてみようと思い、戸籍を集めて家系図を作っています。戸籍を遡ると明治時代までは簡単に行き着きます。ですが、江戸時代は根本的に制度が違うため、遡るのが大変です。大学では江戸幕府がどうやって人民を把握していたのか、調べたいと思います。

  • 2013年卒業 日本史コース

    3年次から所属するゼミの授業の一環として、教授に引率して頂き資料館への見学に行きました。学外でもいろいろな見学の場を設けて下さって、普段の授業以上に楽しく学べる良い機会でした。身近なところから学べる題材が多くある日本史コースは、卒業後も学習したことを活かせる場所が沢山あると思います。

  • 2008年卒業 西洋史コース

    史学科ならではの行事の一つとして、三年次にゼミ単位で行う研修旅行というものがあります。自分たちで旅行テーマを設定し行き先を決めることが出来るので、普段とは違う視点から、各々の研究分野への造詣を深めることが出来るまたとない機会です。こういった交流を踏まえ、先生方やゼミ仲間と卒業まで多くの時間を過ごせるのが史学科の魅力だと思います。

  • 2008年卒業 考古学コース

    大学時代には考古学コースに籍を置き、発掘調査を行っていました。考古学コースでは、夏期休暇中に発掘実習を行います。炎天下での作業は大変でしたが、仲間と一緒に汗を流し、実際に自らの手で掘り出した遺物を手にした時の感動は今でも忘れられません。先生と学生の距離も近く、学外の遺跡見学に連れて行って頂いたこともよくありました。学年をこえた交流が盛んなのも考古学コースの特徴です。

ホームページを更新しました。

2013/09/20

ホームページを更新しました。今後とも、よろしくお願いいたします。